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講師名 は 写真集にリンクしてます。
みんなで歌おう 堀川幸夫常務理事 平成24年10月26日 偕行社
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会員相互の親睦を深めるための一環として古里自慢を中心に自己PRをして頂く。 栗原理事長の水戸の歴史と尊皇攘夷の話、 長坂常務理事の広島呉の話を皮切りに始まる。古里の歴史、味自慢、名所紹介等今回はテーマを絞らずに5分程度の発表会となる。結局は参加者23命中殆どが故郷談義を5分から10分程度で進んだ。話がのってくると、長くなったり、時間内の発表のトレーニングにもなった。 歴史 地勢 観光 自分との関わり 食べ物 芸術等 話しやすいジャンルで行う。 これからはこれらのジャンルから目標を絞って進めるべきと思う。 結局、懇親会の時間も使ってしまい 1:30に始まり、4:30に終了した。 |
熱のあるお話が続く![]() 1 昭和19年10月20日 米軍7万がレイテ島タクロバンに上陸、激戦の結果、制圧された。 遺族4名と58期同期6名56期1名の11名でクラシアン、リモン峠、カナンガで慰霊祭を実施する 2 ソロモン諸島、ブーゲンビル島タロキナタャングル戦跡調査。 兄君の戦死地である。遺骨発掘収集を行う。 レイテ、ソロモンの数度の訪問をする。 現地をこの目で見た報告は参加者の気持ちを、戦争の悲惨さを実感させた。 いかに政治、指導者の資質が問われるか、考えさせる問題を提起して頂いた。 |
懇親会風景![]() 懇親会に入ってからも熱心な質疑応答が続いて 活気のある会話が続いた。 出席者 23名 |
平成24年度総会が1月25日開催されました。![]() 平成23年度 活動報告 平成23年度 会計報告及び監査報告 平成24年度役員改選 新役員 理事長 栗原 弘 常務理事 長坂恵美子 常務理事 堀川 幸夫 常務理事 依田武敏 理 事 安東 達 理 事 藤井 清司 理 事 近藤 美明 平成24年度活動計画 会計予算 会員数 59名 以上の審議後 新年懇親会が行われました。出席者36名 |
回 | 日 時 | 講 師 | 内 容 |
第1回 | 1月26日 | SKK総会 | 平成22年度活動報告 23年度計画 その他 |
第2回 | 4月27日 | 栗原 弘 | 「尺八の音色と魅力」 |
第3回 | 7月27日 | 長坂恵美子 | 「今時の結婚感」 |
第4回 | 10月26日 | 富樫 利男 | 「原発問題を考える」 |
講師名 は 写真集にリンクしてます。
熱演の長坂氏![]() |
![]() パネルディスカッション方式で、皆さんの体験発表や、結婚観が どんどん飛び出した。 女性主導で断る例が多いとか。 母親の権威が強いとか。 家の考え方は変わり、家系の存続は危ない。 少子化、老齢化は顕著 価値観の相違−協調感の欠如と違うの。 |
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平成23年度総会が1月26日無事終了いたしました。 落合理事長のお話 ![]() 平成22年度 活動報告 平成22年度 会計報告及び監査報告 平成23年度役員異動 落合理事長再就任 平成23年度活動計画 会計予算 会員数 53名 以上の審議後 新年懇親会が行われました。出席者32名 |
回 | 日 時 | 講 師 | 内 容 |
第1回 | 1月21日 | SKK総会 | 平成21年度活動報告 22年度計画 その他 |
第2回 | 4月23日 | 二丸雄策 | 「日本の服飾文化」 |
第3回 | 7月23日 | 堀川幸夫 | 1.老齢者の法律問題 2.歌の楽しみ |
第4回 | 10月30日 | 藤井 清司 | エネルギー問題 |
講師名 は 写真集にリンクしてます。
堀川幸夫講師![]() |
第一部 知っておきたい遺言のこと 具体的にわかりやすい説明で話が進む。いろんな事例から手続きまで話が弾んだ。高津法律総合事務所主催 第二部 健康と幸せを呼ぶ楽しい唄と踊り。 ローレライから始まって月の砂漠、知床旅情、 懐かしい童謡が続き、自然と輪唱、合唱の輪ができた。 |
メリィウイドウワルツ![]() 堀川さんの唄に富樫英子さんのダンス |
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二丸さんの熱演![]() |
講演会風景 ![]() 服飾の歴史。 戦後の物資不足時代から現在までの服飾素材 ファッション、業界の流れ フォーマル から個性の時代 等 わかりやすい解説で話が進む。 年老いてこそオシャレが必要だと痛感する。 |
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平成22年度総会が1月26日無事終了いたしました。 落合理事長のお話 ![]() 平成21年度 活動報告 平成21年度 会計報告及び監査報告 黒字転換 平成22年度役員異動 落合理事長再就任 新しく「安東」氏が理事に就任 小川常務理事 渡部顧問 山澤顧問が退任されました。 平成22年度活動計画 会計予算 会員数 60名 以上の審議後 新年懇親会が行われました。出席者33名 |
回 | 日 時 | 講 師 | 内 容 |
第1回 | 1月30日 | SKK総会 | 平成20年度活動報告 21年度計画 その他 |
第2回 | 4月22日 | 平城 弘通 | 「逆境を乗り越えて勇進する」 |
第3回 | 7月24日 | 高崎栄一郎 | 「日本人の外国語」 |
第4回 | 10月30日 | 安東 達 | 「お酒の蘊蓄」 |
講師名 は 写真集にリンクしてます。
安東 達 氏 熱演![]() 黄桜酒造勤務 お酒の新しい楽しみを聞かされた ![]() 案内チラシより |
試飲 を楽しみながら![]() お酒の歴史、素材から醸造の種類 酒の種類 世界の酒の楽しみ方正にお酒の蘊蓄を語る。 詳細は「あづま路」に連載予定である。 37名参加 |
講師 高崎栄一郎氏![]() 私達の記憶を司る記憶分野、脳の構造から言語習得の過程、6才までが自然言語習得の限界とか。言語分類上の外国語系列の説明やら 日本語の特徴など、日本語の奥深さ、素晴らしい言語であることを再確認した。得ると所が多い講演だった。出席者 38名 |
熱心に聞き入る会員![]() 会場一杯 熱心に聞き入る会員。 |
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会員 平城弘通氏の講話![]() 週3回の人工透析を行いながらの熱弁を奮われた。 陸士55期 北支、中支、上海と戦争体験、昭和18年少年戦車兵学校、鬼の平城隊長と言われた。陸上自衛隊一佐まで昇進、骨のある時代を過ごされた。 |
平成17年から週3回の透析を実施している。 21年3月急性胃潰瘍、腰椎手術予定。 逆境、苦難の中に生き甲斐を 担当の小川常務理事 ![]() 新会員の紹介があり、懇親会は盛り上がる。 3名入会で60名となる。 |
平成21年度総会が1月30日無事終了いたしました。 大橋副理事長のお話 ![]() 平成20年度 活動報告 平成20年度 会計報告及び監査報告 平成21年度役員異動 新しく「高崎」「堀川」の2氏が理事に就任 平成21年度活動計画 会計予算 以上の審議後 新年懇親会が行われました。 |
懇親会風景![]() 出席者35名 会員は57名に減少したが 参加率は高く、懇親会も盛り上がった。 |
回 | 日 時 | 講 師 | 内 容 |
第1回 | 1月22日 | SKK総会 | 平成19年度活動報告 20年度計画 その他 |
第2回 | 4月25日 | 板橋 安 | 「成城学校と児玉源太郎のこと」 |
第3回 | 7月22日 | 原 久子 | 「食の安全性」について |
第4回 | 10月24日 | 大橋 春男 | 「日本人と渡り鳥」. |
講師名 は 写真集にリンクしてます。
講演風景![]() 臨海葛西公園見学に先だっての講演の説明会と言うことであったが 当日野鳥観察をメインにと言うことから渡り鳥を中心にした話になった。 渡り鳥について科学的な研究調査と言うことではなく 日本人の心に表れた、感情、神話、民話、和歌を中心に事例を挙げての説明 日本人の心に関心を持ち、言い伝えられたことに感心した。 参加者22名 |
会員 原 久子 さんの講話![]() 多摩で生協の元理事長をされてただけあって、説得力のあるお話しでした。 参加者28名。 自給率の低い日本は和食といわれるものまで原材料が外国。 農薬野菜、遺伝子組み換え、 人口増によるアジアの食品輸出国の事情代わり、 食品偽装問題等考えさせられます。 安全性より 売れる商品が市場を制し、生協でさえ、本来の目標より、採算性が重視される。 消費者にも一因があり、 賢い消費者にならなければと痛感した次第です。 地産地消、旬のものを求める。 汚染食品は次世代の寿命を間違いなくちぢめている。 |
話に聞き入る会員の皆さん![]() 「あづま路」57号 東さんの記事も合わせてご覧下さい。 |
会員 板橋 安 さんの講話![]() 成城学校の歴史、多くの有能な軍人を輩出した学校である。 児玉源太郎との関わり合い。彼の注いだ情熱など判りやすいお話しでした。 乃木将軍やその子息の関わり合いも大分深いものがあったようです。 受講者の中にも成城学校出身者が3名ほどおり 尚話は盛り上がりました。 |
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平成20年度総会が1月22日無事終了いたしました。 理事長の挨拶 ![]() 平成19年度 活動報告 平成19年度 会計報告及び監査報告 平成20年度役員異動 理事長 落合登美雄氏就任 その他は組織の項参照 平成20年度活動計画 会計予算 以上の審議後 新年懇親会が行われました。出席者29名 |
熱心な討議![]() 講演会の3回に減らす案に異議が提案された。会計予算等 深刻な問題が熱心に討議され、会に対する関心は盛り上がった。 |
回 | 日 時 | 講 師 | 内 容 |
第1回 | 1月30日 | SKK総会 | 平成18年度活動報告 19年度計画 その他 |
第2回 | 4月20日 | 高橋 正二 | 終戦前後の体験秘話 |
第3回 | 7月20日 | 釜谷 新治 | 「俳句実作体験」 |
第4回 | 10月24日 | 大橋 春男 | 「日本人と森」 |
講師名 は 写真集にリンクしてます。
大橋さんの講話 ![]() 11月実施予定の「明治神宮の森」を訪ねる前章として行われた。 日本人、日本の歴史的な観点から、森との関わり合いの深さ、 森に依存した日本人の生活等、非常に興味あるお話しを頂いた。 |
懇親会風景。![]() |
釜谷 石瀬 さんのお話 SKK会員![]() 俳句歴約50年、馬酔木 会員 俳人協会会員 荒肌の 武甲に溶くるや 花曇り 灯を消して 我が影と居る 今日の月 湿原の 水錆びにけり 九輪草 句集 「残月」より 平成18年11月発行 |
総会後の懇親会 風景![]() 参加者 24名 |
広島被爆直後の様子 国の対応(大本営の調査団) マッカーサー厚木進駐の対応、反乱を予想しての進駐(随員として参加) 昭和天皇の決断がなければスムーズには行かなかったこと ミズーリ号降伏文書調印の厳しい条件の対応 当時大本営に在籍、氏の生体験を通じてのお話は 94才とは思えない迫力がありました。 ![]() SKK会員 ![]() |
総会後の懇親会 風景![]() |
平成19年度総会が1月30日無事終了いたしました。 平成18年度 活動報告 平成18年度 会計報告及び監査報告 平成19年度役員異動 理事長 落合登美雄氏 就任 その他は組織の項参照 平成19年度活動計画 会計予算 以上の審議後 新年懇親会が行われました。出席者27名 |
総会後の懇親会 風景![]() |
回 | 日 時 | 講 師 | 内 容 |
第1回 | 1月25日 | SKK総会 | 平成17年度活動報告 18年度計画 その他 |
第2回 | 4月21日 | 皆本義博 | 戦後の人生 沖縄渡嘉敷「真実の裏側」 |
第3回 | 7月21日 | 会員全体 | 横山前理事長を偲ぶ会 |
第4回 | 10月24日 | 小川日出夫 | 武相荘と白洲次郎夫妻 |
講師名 は 写真集にリンクしてます。
講演をされる小川理事![]() 大橋副理事長が肺炎の疑いで入院、 共同で催事運営を担当していた小川理事に急遽バトンタッチ。 軽快な語り口で進め、翌月の武相荘見学会のムードを盛り上げた。 白洲次郎さんの家系、育ちの環境、 英国仕込みの国際感覚 戦後の米国の占領政策の困難を 吉田首相を助けて、大きな働きを 黒子として担当した実力。 時間の経つのを忘れさせた。 |
GHQ高官との園遊会にて![]() |
自衛隊時代の話 林理事長![]() 平成17年7月21日 前理事長の横山登さんが逝去され 丁度1年 身内だけですませ参列できませんでした。 1年経って偲ぶ会の声が出た。 仙台幼年学校時代同期だった 横瀬会員 士官学校時代の同期野 皆本会員 自衛隊時代の 林理事長 4人の方にそれぞれの時代の横山サンをお話しいただいた。 仙台幼年学校同期の横瀬さん ![]() |
高橋正二さん![]() 懇親会に入って横山サンの父君 横山中将の話を 同じ山形 川西 出身の高橋さんからあった。 横山サンの経歴 陸軍幼年学校(仙台) 昭和16年 陸軍士官学校 昭和19年 近衛歩兵第9連隊 終戦 警察予備隊入隊 昭和26年 防衛大学勤務(指導教官) 昭和28年 北部方面総監部 幕僚副長 昭和48年 陸上自衛隊幹部候補生学校 校長昭和53年 SKK入会 昭和60年 SKK理事長 平成13年 (偲ぶ会は告別式参列出来なかったので例外として開催) |
![]() 部下30名。海上特攻挺身隊というのは長さ5m余のベニヤ板製の小舟に 200kgの爆薬を仕掛け敵の輸送船に体当たりして撃沈させる特攻作戦の任にあった。 きまじめな九州男児の彼はいつも沖縄で戦死した部下のことが念頭にあった。書斎に亡き部下の氏名を掲げ朝夕拝んでいた。(静かなる軍人より) 終戦近く この沖縄渡嘉敷村で300名余の集団自決があった。 大江健三郎氏の「沖縄ノート」には軍の命令により自決と決めつけている。 生き残った女子青年団長は、軍の自決命令が「遺族補償を得るため」の発言で自決命令はなかったと謝罪している。曾野綾子氏の「ある神話の背景」に沖縄での調査に基づいた記載がある。ノンフィクション作家は事実に基づいて、現地調査をして書かねばならず人の風聞に頼ってはいけないと曾野綾子氏は言う。大江健三郎の「沖縄ノート」は沖縄タイムスの記事が元で現地調査は一切していない。今、訴訟が出され係争中である。(以上の記述は沖縄集団自決免罪訴訟訴状による) |
![]() 熱心に聞き入る会員。 皆本氏から曾野綾子氏との手紙のやりとり等の話もあった。 |
![]() 林 SKK理事長の挨拶 |
![]() 総会議事討議中 |
![]() お楽しみ 懇親会風景1 |
![]() 懇親会風景2 |
![]() 懇親会風景3 落合副理事長 |
回 | 日 時 | 講 師 | 内 容 |
第1回 | 1月25日 | SKK総会 | 平成16年度活動報告 17年度計画 その他 |
第2回 | 4月19日 | 中本 保子 | 29回の海外旅行と 私の人生 |
第3回 | 7月22日 | 玉村 義孝 | 1000万人の中の 珍名 奇名 あれこれ |
第4回 | 10月18日 | 紹介 横瀬 富一 |
湯島聖堂からニコライ堂見学 |
回 白地は写真集にリンクしてます。
![]() 横山 SKK理事長の挨拶 |
![]() 総会議事討議中 |
![]() お楽しみ 懇親会風景1 |
![]() 懇親会風景2 元理事長 他 |
![]() 理事長を中心に 懇親会風景3 |
教員生活30年の中本さんの生き方の紹介があり 後半29回に及ぶ海外旅行 その中から ミャンマーバスの旅(9日間)、パミール高原を越える旅((14日間)、 はスライドを交えてお話になりました。 |
首長族の皆さんと ![]() ミヤンマーの旅より |
パミール高原を越える旅![]() 中国 天山山脈より入り パキスタンから インドに入る旅 中国 カシュガル タシュクルガン フンザ キルギット サイドシャリフ ペシャワール イスラマバード インドへ ガイド君と一緒に |
![]() 玉村氏の朝日生命 研修生時代の配属先 原簿課時代にまとめられた 朝日生命 1,000万人契約者の中からの姓名データを元に 珍名奇名のについて解りやすく楽しいお話を伺いました。 とても読めないような性、 同じ「一」でも24位の読み方がある、 佐藤、鈴木、高橋 等 多い性、名前の話、字数の長い性、名、 特殊な読み方をするもの、難解、難読な名前、おめでたい名前、 等 笑いと関心の中で時間が過ぎていきました。 地名に由来する性が多く、県名、市町村名が多く、又職業 歴史的ないわれの名前も多く、地名については市町村合併等で安易な命名により歴史が忘れられてしまうのも淋しい限りです。 玉村 義孝 氏 |
![]() 読めた性はいくつあったでしょうか |
![]() 懇親会風景 和やかな話が尽きない。 |
![]() 新しく理事長に就任された 林寅三郎 氏 左端 |
![]() 雨の中 会員29名参加 しっとりした聖堂を見学。事務職の方から特別の説明を頂いた。 上図は東京都教育庁発行の絵はがきです。 |
![]() 山の上ホテルで昼食後 ニコライ堂(日本ハリスト正教会教団 復活大聖堂)礼拝 ニコライ神父からのお話 会員の横瀬富一氏より正教のお話がありました。 上図は東京都教育庁発行の絵はがきです。 |
回 | 日 時 | 講 師 | 内 容 |
第1回 | 1月22日 | SKK総会 | 平成15年度活動報告 16年度計画 人事 |
第2回 | 4月22日 | 皆本義博 | 沖縄戦の概要 |
第3回 | 7月23日 | 玉村 義孝 | 東京江戸そばの会 そば打ち 一日体験会 |
第4回 | 10月26日 | 東京都下水道局 | 三河島水再生センターと 荒川公園 |
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荒川公園にて 三河島水再生センター処理場の上は荒川公園になっている。 あいにくの雨で参加者は少なかったが、紅葉に始めかけた公園は 雨にしっとり濡れて静かなただずまい。 東屋で休憩の一時 水処理センターの計らいでお弁当は広い会議室でユックリできた。 係の説明は解りやすくスライドと説明会の後 現場の見学に出かける。 |
![]() 大正11年3月稼働 旧主ポンプ室 東京都指定有形文化財 平成11年まで稼働 |
![]() 反応槽の説明 微生物が汚れを分解する |
水再生センター(処理場)の作業の流れ 1.ポンプ所 排水をくみ上げる。 2.沈砂池 大きなゴミ 土砂を沈殿させる。 3.第一沈殿池 沈みやすい汚れを沈殿させる 汚泥処理施設へ3時間 汚泥は焼却後煉瓦等に再利用される。 上部は公園 4.反応槽(曝気槽) 微生物の入った泥を加え空気を送り込みかき混ぜる 汚れを微生物が分解し沈みやすい固まりになります。8時間 5.第二沈殿池 反応槽で出来た固まりを沈殿させ 上澄みを塩素消毒し川に流します。 4時間 沈殿物は反応槽に戻される。右写真 下水道の役割 1.快適な生活環境を確保 家庭や工場からの汚水を速やかに排除し、快適な生活環境を確保します。 2.浸水から街を守ります。 道路や宅地に降った雨を速やかに排除し、浸水から街を守ります。 3.地球環境を守ります。 下水を処理し綺麗な水を放流することで川や海の水質を大切に 守っていきます。 又処理した水や汚泥等のリサイクル、未利用エネルギーの活用等 循環型都市作りを進めます。 下水道局資料より |
![]() 第2沈殿地 微生物により固まった汚れを沈殿させ 又反応槽に戻す |
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会主の そば打ちの手順説明 東京江戸そばの会(葛飾区立石)で参加者13名 木鉢にそば粉つなぎを入れてかき混ぜる。 水を入れながらよくかき混ぜるのがコツ 玉がまとまり丸いお供えそば玉が出来る 丸く平べったく伸ばしめん棒で広げる。 広げるのも難しい、四角に延ばす。 めん棒を使って折りたたみ 定規を当てて切る。 細く一定の幅には結構コツがいるようだ。 |
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二人一組で熱心に作業に取りかかる。 解らない所は指導員が細かく指導してくれる。 粉から水を半分程入れてかき混ぜる これが結構労力のいる仕事で熱が入る。 こんなつぶつぶがと思うような状態から 練り込むと大きなお団子になる。 扁平にしてめん棒で広げる。 転がし方、力の入れ方、均一に延ばすのももコツ 半分、又半分とめん棒を利用して織り込む 更に半分切り込める状態になる 幅が広くなったり大騒ぎである。 |
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自分で打った蕎麦はそれぞれ持ち帰り。 打ち上げのそばパーティにはいる。 ビールで乾杯、 そばかき、蕎麦揚げ、天麩羅等酒に合う。 会主の打った蕎麦を食べる。 コシ、のどごしも良い。 時間が経ったせいか技術のせいか自分の打った蕎麦は 短く切れてしまった。打ちたてをゆでるのがコツが 技術のせいか、奥は深いようだ。 |
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理事長の講師紹介 1945年太平洋戦争の終期「沖縄戦の概要」 体験者皆本義博氏のお話。 壮絶な終末戦、真摯な立場で犠牲者に対する思いが伝わる。 1.戦略的意義が時と共に変わった。 2.攻守の戦力の差が極端にひらいてた。 3.外征作戦から国土戦への転換点であった。 4.軍官民 素晴らしい統率の妙諦が発揮された。 |
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氏は沖縄戦没者慰霊に何度か訪れている。 慰霊祭の折「島民に軍が自決を強要した」「元軍人は帰れ」 一部左翼の煽動か?シュピレヒコールがあった。 氏の敬虔な態度にやがておさまったそうだが、 後に曾野綾子氏の調査によると、 そのような強要は全くないとのことでこの話は終わった。 |
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16年度総会 落合専務理事の司会で進行 |
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熱心に討議される会員の皆さん 下 和やかな懇親パーティ風景 |
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回 | 日 時 | 講 師 | 内 容 |
第1回 | 1月23日 | SKK総会 | 平成14年度活動報告 15年度計画 |
第2回 | 4月 3日 | 陸士48期 井上 正規 |
北朝鮮問題と有事法制 |
第3回 | 7月23日 | 陸士56期 ヤシカ 三枝 正治 |
ソビエト抑留を体験して |
第4回 | 10月22日 | 小川日出夫 | 四国八十八ヶ所遍路の ご案内 |
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平成15年4月3日 氏の豊かな経験を通して、朝鮮、台湾、中国と現地に滞在した話等、 わかりやすく、お話しいただいた。 |
![]() 講話をされる小川さん 平成十五年五月、二週間余を掛けて四国八十八ヶ所遍路の旅をされた。 その体験を通じて、エピソード、空海についても興味深くお話をされた。 後半 八十八ヶ寺の写真を投影 |
回 | 日 時 | 講 師 | 内 容 |
第1回 | 1月18日 | SKK総会 | 平成13年度活動報告 14年度計画 |
第2回 | 4月24日 | 寅さん会館見学 | 柴又寅さん会館見学後 川千家にて会食 |
第3回 | 7月26日 | 市川公道 | 地球の環境問題について |
第4回 | 10月23日 | 高橋正二 | なぜ大東亜戦争は起きたか |
![]() 総会風景 |
横山理事長の挨拶 偕行社 |
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懇親会 正月らしい余興も出る |
![]() 柴又散策 4月24日会員30明参加。帝釈天参詣の後 彫刻ギャラリー、山本亭、寅さん会館見学後 川千屋にて昼食 解散後、それぞれ「矢切の渡し」 野菊の墓記念碑等見学 |
![]() 彫刻ギャラリー 壁面を飾る彫刻 |
![]() 「地球の環境問題」をテーマに 地球規模、宇宙規模、で問題をとらえ、歴史的に今後長期的視野でお話しをされた。 身近な例を取り上げ分かりやすかった。 「あづま路」9月発行に内容掲載予定。 |
![]() アメリカの謀略。終戦前後の秘話 アメリカの謀略 アルフレッド。マハンの西進政策論 対メキシコ、ハワイ、キューバ、パナマ、フィリッピン謀略 対日謀略 ハルノート他 東京大空襲に遭遇して 広島原爆投下 翌日現地へ 有末機関の一員として占領軍進駐の厚木飛行場へ ミズリー艦上、降伏文書調印式前後の模様 |
![]() 熱心な聴講の様子 |
回 | 日 時 | 講 師 | 内 容 |
第1回 | 1月28日 | SKK総会 | 平成13年度業 務計画等 . |
第2回 | 4月26日 | 陸士56期 AIU日本代表 宗像 政吉 |
40年外国人と つきあって |
第3回 | 7月27日 | 航士56期 科研製薬 大賀 龍吉 |
教科書問題について |
第4回 | 10月26日 | 陸士56期 下田 穎宣 |
易学について |
回 | 日 時 | 講 師 | 内 容 |
第1回 | 1月29日 | SKK総会 | 平成12年度業務計画等 . |
第2回 | 4月28日 | 笠原 修 | ハワイロングスティの日々 |
第3回 | 7月25日 | 大井 幸枝 | 武道の心 (全日本なぎなた連盟常務理事) |
第4回 | 10月20日 | 工藤 とむ | 源氏物語に親しんで |
回 | 日 時 | 講 師 | 内 容 |
第1回 | 1月26日 | SKK総会 | 平成11年度業務計画等 . |
第2回 | 4月20日 | 中本 保子 | ヤボな人生 |
第3回 | 7月27日 | 西 正 | ライフプランセミナーについて |
第4回 | 10月22日 | 大橋 春男 | 厚着をはじめた地球 |
同上 | 同上 | 皆本 義博 | ダイオキシン |
回 | 日 時 | 講 師 | 内 容 |
第1回 | 1月30日 | SKK総会 | 平成10年度業務計画 新年を迎えるに当たって |
第2回 | 4月10日 | 伊藤 啓子 | 私の毎日 |
同上 | 同上 | 深見 正男 | 私の道楽 |
第3回 | 7月17日 | 飯倉 豊司 | 日本経済 知ってるつもり |
第4回 | 10月16日 | 大塚 昌元 | この目で見たロシアの過去と現在 |
以下省略