SKK(相互啓発懇話会)           本文へジャンプ
 

自然史跡に親しむ会

    

                            担当 近藤美明

 令和元年度 靖国神社昇殿参拝 八芳園と郷土歴史博物館
平成30年度  清澄庭園散策 狩野芳崖と四天王の特別展
 平成29年度 明治神宮昇殿参拝  鳩山会館
平成28年度   國學院大學博物館   旧芝離宮恩賜庭園
 平成27年度  東京都庭園美術館見学  蘆花恒春園と世田谷文学館
 平成26年度  薬草園と永林寺  松岡美術館と自然教育園
  平成25年 高幡不動と百草園  靖国神社昇殿参拝
 平成24年  夕焼け小焼けの郷  六義園と芝増上寺拝観
 平成23年 浜離宮 水上バス
   東京スカイツリ−
国分寺史跡「おたかの道」
    殿ヶ谷戸庭園 紅葉散策
.
 平成22年 佃島 月島散策  靖国神社参拝
 平成21年 谷中霊園.寛永寺
  桜の上野恩賜公園
 新宿御苑探訪
 平成20年 神代植物園と深大寺
 葛西臨海公園
平成19年 横浜山の手西洋館と
    中華街を訪ねる
明治神宮の森
    86年たった人工の森
平成18年 小江戸「川越」
  蔵造りの町を訪ねる
「武相荘」を訪ねる
   白洲次郎正子夫妻の邸宅
平成17年 江ノ島を訪ねる 三渓園
平成16年 戦艦「三笠」と
  海上自衛隊基地見学
  総持寺と金沢文庫
平成15年 多摩森林科学園と
       武蔵野陵。
皇居見学会
平成14年 城ヶ島散策。  谷中千駄木根津
   古い町並み 散策
平成13年 高尾の山桜。 建長、円覚寺
     の寺宝国宝風入れ
平成12年 府中 郷土の森   小石川植物園 大江戸博物館
平成10年 高尾山 
   薬王院の懐石料理
 11年 鎌倉史跡 埼玉森林公園




























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八芳園と郷土歴史博物館  令和元年10月28日 担当近藤美明
































































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靖国神社昇殿参拝  令和元年5」月24日   担当近藤美明

 

何時も20名を超えていた自然史跡見学会も10名前後になってしまった。
高齢化による健康問題も大きく原因してるし、家庭に高齢者を抱えて動けない人もでてくる出て来る。
 内容は十分見学に値するものなのだが..。私は戦争の犠牲者が犬死にだったとは思わない。
 印度や東南アジヤノ人達が望んだ殖民地からの独立に如何に貢献したか。現地の人々の声を聞けば判る。殖民地からの解放、米国の殖民地政策に追い詰められた自衛のためにやむなくたち上がった戦争だった。  殖民地支配国は負けた。その尊い犠牲が今ここに眠っているのだ。 































































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狩野芳崖と四天王の特別展 平成30年10月26日   担当近藤美明





 10月26日、六本木一丁目駅に10時二十分頃、十六名が集合しました。目の前の丘の上の
美術館(住友家の泉屋博古館)でしたので、10時30分には入館し、11時40分まで、ゆっくり時間をかけて作品の数々を鑑賞しました。
 狩野芳崖と四人の高弟たちの作品をみるのは初めてでしたので、その迫力には圧倒される思いでした。
 11時四十分頃地下鉄を乗りついで、予定の時間12時30分より10分前にNEC芝倶楽部に到着し、楽しい会食に入りました。ビール、ワインなども交えて話が弾みました。思い出話、懐かしい暮らしの話もあり、気がつけばお開きの2時を過ぎていました。私にとっても近代画に親しむよい機会になりました。  最後に参加された皆様に担当者として厚くお礼申しあげます。






















































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清澄庭園散策と明治記念館会食 平成30年5月25日   担当近藤美明

− 岩崎家三代が築いた名石の庭-
豪商紀伊国屋文左衛門の屋敷跡と伝えられています。
その後下総国、関宿藩主久世大和守の下屋敷となりました。明治11年に岩崎弥太郎がこの敷地を含む一帯、約3万坪を入手、以来3代にわたり、隅田川の水を引いた大泉水.築山.全国から取り寄せられた名石を配して、明治の庭園を代表する「回遊式林泉公園」として完成しました。

近くに「奥の細道」に旅立つ前の芭蕉の庵跡もあります。
  明治記念館での会食 
 



 明治記念館の庭園、芝生が心地よい

















































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鳩山会館 & 忘年会  平成29年12月5日   担当近藤美明

鳩山会館の庭園では、四季咲きの大きなバラが沢山咲いていました。小さな池では大きい緋鯉が悠悠と泳いでいました。


鳩山会館は大正13年に鳩山家二代目、自由民主党初代総裁一郎の依頼で、建築家、岡田信一郎が設計して完成しました。大正ロマンの薫るイギリス風のステンドグラスの窓のある建物。一郎の愛したバラと池の緋鯉は、庭園とマッチして、季節ごとに訪れる人の心を和ませてくれています

 英国風のサンルームから、コーヒーでも飲みながらバラの咲く、今日のようなお天気の日に、庭園を眺めながら思いにふければ、どれだけ心が癒やされることかと、つい空想してしまいました。
 NEC芝倶楽部には予定より10分早く到着しました。何の遠慮もいらない会員同士の忘年会、忽ち和気あいあいの団樂となりました。




















































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明治神宮昇殿参拝  平成29年5月16日   担当近藤美明

9時40分南大鳥居下集合、参道を本殿に向かう。
神楽殿にて参拝の受付を済ませ、11時30分参拝

修祓 祝詞奏上 金幣の儀 神楽(舞楽)奉奏 拝礼 直来の御神酒を頂いて 終了  記念写真撮影後,
南池に向かう。菖蒲は未だ早かった手入れや植え
付けの作業を行っていた。清正井より南池を回る。
                      明治神宮 Netヨリ

       
  南門の出口付近の芝生でスミレより大きな紫の花がたくさん咲いていた。名前を知る人は居ない。受付で聞くと「チリアヤメ」と言うそうだ。写真
洋名は「ハーベルチア」あやめ科 ヘルベルテイア属
  文化会館に向かう。昼食の「天丼」は美味しかった。
夕立に見舞われ 北池の散策は中止して解散。






































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旧芝離宮恩賜庭園  平成28年10月14日 担当近藤美明

 1014日会員18名がJR浜松町北口に集合、2分ほど歩いて旧芝離宮恩賜庭園に入園しました。秋たけなわの日和でした。

 旧芝離宮恩賜庭園は池泉回遊式の大名庭園です。日本庭園は二つの大きな方式に分かれていますが、もう一つの方式は、京都龍安寺の石庭に代表される枯山水の庭園です。 1030分から1130分ころまで園内をゆっくり散策しました。壮麗な石組み、樹木も、花木も、水辺の草も、手入れが行き届いていました。池の鯉も悠然として泳いでいました。

 1130分過ぎ、地下鉄大門より乗車、三田駅下車、11時少し前にNEC芝倶楽部に到着、
直ちに会員の交流会の入りました。庭園での
1時間ほどの散策によるほどよい疲れと、少し汗ばむ陽気の中、喉の渇きも相俟って、食事もビールもジュース、コーヒー、ワインなど、とっても美味しく、盛り上がりました。堀川副理事長の音頭で合唱したりして楽しい時間を持つことができました。予定よりい30分時間をオーバーしましたが、そこはNECの社員倶楽部なので一切お咎めなしで、3時前には会場前で解散しました。












































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國學院大學博物館  平成28年5月27日 担当近藤美明
 SKK自然史跡の会は近藤理事が熱心で、良いところを探してくる。

 國學院大學は神道の大学、博物館は日本の伝統神事の参考になる事物が多い。
  神話、言い伝えの伝承文学から、万世一系の天皇を頂く国は日本以外にない。王や為政者は長くて百年、為政者が変わればそこで歴史は途絶える。
  王家が2000年も変わらずに続いている国は日本以外に見ることは出来ない。
  國學院大學の学食でソース豚カツを \500 学生達と一緒のセルフサービス、遠い昔を思い出した。

久し振りに 渋谷まで歩く









































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蘆花恒春園と世田谷文学館  平成27年10月30日 担当近藤美明
20年間の住まい

蘆花と愛子夫人は明治40年より昭和2年永眠するまで

 の20年間、人生の後半をこの地で過ごしました。


館内には書籍、原稿、書画、生活用具
その他遺品が展示されてます。

 昼過ぎ近くの公園で昼食、
ハイキング気分を楽し間々した。
蘆花恒春園

庭園にて














































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東京都庭園美術館見学  平成27年5月 15日 担当近藤美明

 東京都庭園美術館(旧朝香宮廷)を訪れ、マスク展を鑑賞し、NEC芝クラブで会食を楽しみました。
               


庭園美術館web資料より
 朝香宮鳩彦親王は、陸軍歩兵中佐で陸軍大学校勤務中、1922年 軍事研究のためフランスに留学しましたが交通事故に遭い、看病の為渡欧された充子内親王と共に1925年まで長期にわたりフランスに滞在されました。
 当時のフランスはアール.デコの全盛期で、その様式に魅せられたご夫妻は、自邸の建築に当たり、フランス人芸術家アンリ.ラパンに主要な部屋の設計を依頼し、アール.デコの精華を積極的に取り入れました。また建築を担当した宮内省内匠寮の技師達も、西洋の近代建築を熱心に研究し、朝香の宮邸の設計に取り組みました。
 朝香に宮邸は更にご夫妻の熱意と、日仏のデザイナー、技師、職人が総力を挙げて作り上げた芸術作品といっても過言ではない建築物なのです。

 1933年 白銀台に邸宅が竣工したとき朝香の宮は陸軍中将、近衛師団長に栄進されていました。
 1947年 皇籍離脱により、朝香の宮ご一家は白銀台を退去され、その後西武鉄道の所有を経て、1983年から東京都の美術館として一般に公開されています。
 



 マスク展開最中、世界中のマスクが展示されており
日本の能面も展示されていた。



                    担当 近藤理事
庭園美術館 











































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松岡美術館と自然教育園  平成26年11月 6日 担当近藤美明
松岡美術館

11時頃 松岡美術館
ひっそりした
静かなただずまいで
彫刻、陶器、絵画を見学できた。

絵画は「水面を描いた画家たち」をテーマに展示されていた。

陶器は松岡コレクション「うつわの模様」を楽しむ。

彫刻のコレクションも洋物が多く圧倒された。

 例に漏れず展覧会見物は足が疲れる。



教育自然園は本当に自然のままで、
都内では一番手の加えられてない森林といった感じである。
六義園や新宿御苑とは趣を異にし自然のままである

 
植物名の名札説明も十分にあり、
草花や樹木も覚えられる。
巨木が多い。

木陰樹もあり
楽しみながらの散策で
こちらは足の疲れを感じなかった。
いろは紅葉はまだまだ。
中央の水生植物も端境期ながら
それなりに楽しませてもらえる。

 一時間半から2時間、
花の名前を確認したり、
ゆったり回れた。
教育自然園 











































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薬草園と永林寺  平成26年5月20日 担当近藤美明
薬草園にて

東京薬科大学正門にて

永林寺正門
 


 薬草園
 東京薬科大学の薬用植物園を訪ねた。平山城址公園の南面、森に囲まれた環境豊かなキャンバスである。
 野生植物500種、栽培植物は1,500種、自然の森探索を楽しめた。


 金峰山
永林寺は曹洞宗の古寺である。 
当寺は元柚木城、徳川家康より公郷格式10万石を授けられ、後陽成天皇勅願寺、格式の高いお寺である。 立派な伽藍を見学柚木城址まで散策する。
               参加者17名













































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靖国神社昇殿参拝  
                           平成25年11月22日   担当近藤美明
参道にて


SKK常任顧問皆本義博氏


SKKの面々
遊就館見学
 
 
皆本顧問の世話で
午後一時半 17名が大鳥居前集合
参殿控え室で、靖国神社の由来、当説明を受けた後
拝殿にてお祓いを受け、
気持ちも新たに 昇殿、2礼 2拍 1礼の参拝する。


遊就館の見学は十分時間を取った。
早く切り上げた方は自由散会の形になった。

4時過ぎ、
偕行社に戻り10名ほどでお清めの杯をあげた。



















































高幡不動と百草園  平成25年5月17日 担当近藤美明


丈六不動明王で有名な高幡不動尊に詣でる。

駅の近く、自然に不動尊山門に導かれる。
土方才蔵像を過ぎ、真新しい五重塔へ
大日堂で「鳴り龍を聞く、
豪快な襖絵、後藤純男の桂林図を楽しんだ。

墓地を回りのんびり散策

奥伝参拝
重要文化財、丈六不動三尊を拝観する
脇侍の両童子がユーモラスで楽しい。

本殿には
新丈六不動明王像(身代り本尊)が鎮座している。

参加者15名
五重塔前で記念撮影




高幡不動駅よりタクシーで百草園に向かう

結構急な勾配をタクシーは一登りしてくれた。
都内を見下ろすことの出来る、展望植物園だ。

桜は終わり、あじさいには早い端境期
声門より階段をゆっくり上ると、
梅の実の実る中松連庵に出る。
それぞれに食事を済ませ山内散策

桜の時期、紅葉の時期は人混みだろうが
我々だけののんびり散策が出来た。

 
百草園展望台散策

















































六義園と増上寺  平成24年12月3日 担当近藤美明
紅葉真っ盛り

六義園全景

芝増上寺
 
 徳川家墓所

六義園は紅葉真っ盛り、ゆっくり堪能して芝に向かった。
途中NECのクラブで昼食をとった。


徳川家代々の墓所を拝観する。

















































夕焼け小焼けの郷  平成24年5月30日 八王子市恩方
                            宮尾神社前にて
 夕焼け小焼けふれあいの郷を訪ねる。
中村雨紅は八王子市上恩方で宮尾神社の神主の子として生まれた。日暮里の教職時代「夕焼け小焼けを作詞する。
 
 写真家の前田真三氏も同所の生まれである。

 参加者22名、宮尾神社境内で夕焼け小焼けの唄を斉唱、童心に返る。

 夕焼け小焼け館で中村雨紅展示ホール前田真三ギャラリーを見学、食事処「いろりばた」で蕎麦と郷土料理の天ぷらを頂く。

それぞれ遊歩道をゆっくり散策する。散策

4時過ぎ高尾駅にて解散

        担当理事 近藤美明
夕焼け小焼けの碑 
宮尾神社境内

いろりばたの団らん

 夕焼け小焼けの郷イメージ
入り口の看板が印象的

北浅川の渓流


















































国分寺史跡と殿ヶ谷戸庭園 平成23年11月25日
真姿湧水

 国分寺駅よりバスで西元町1丁目より
断層を降りると真姿湧水に着く
「おたかの道」を抜けて武蔵国分寺資料館へ
武蔵国分寺遺跡の概要をつかめる。



武蔵国分寺資料館




参加者 17名
 担当 依田 安東
国分寺楼門

大門の前で記念撮影

武蔵国分寺を回ってのんびりとバス停
国分寺駅で会席料理の昼食


殿ヶ谷戸庭園の池

「おたかの道」と同じ断層のつながりにようだ。
紅葉が見頃で
すばらしい紅葉狩り探索を楽しんだ。















































浜離宮 水上バス 東京スカイツリー 平成23年5月27日
浜離宮

 浜離宮内は時間をかけて散策。
中之島を回り茶をいただいたりしながら
12時過ぎ水上バスは離宮を離れて日の出桟橋に向かった。



かちどき橋

 レインボウブリッジ お台場を見学しながら水上バスは浅草へ。隅田川に新旧とりまぜた橋を眺めながら浅草へ
東京スカイツリー

アサヒビールのレストランで昼食

自由散策でスカイツリに向かう。

完成間近なツリーは新観光名所の感じ
観光客で賑わっていた。

今回は担当幹事が体調を壊し
依田理事が代行した。

参加者23名











































靖国神社昇殿参拝 平成22年9月13日
中門鳥居より拝殿

 SKKは靖国神社の昇殿参拝と遊就館の見学を9月22日23名の参加で実施しました。
 明治2年 近代統一国家建設の為 多くの尊い命が失われました。明治天皇は国家のために一命をなくした人々の霊を慰め、その事績を後世に伝えるため九段に「招魂社」を創建されました。明治12年靖国神社と改称されました。創建の目的は「世の平安を願い国家のために一命を捧げられた人々の霊を慰め、その事績を後世に伝える」事にあります。
 先人の努力で今の日本があります。間違いがあったからと、全面否定し、先祖を否定する事は寂しい限りです。事実をよく見極めて子供たちに誇れる日本、古里を残していきたい。
 
参集殿 内部
参加者全員記念写真(神門前)
参加者23名





































      
月島 佃島 散策       
              平成22年5月14日担当  高崎栄一郎 

 
老いてますます盛ん!石川島公園にて


佃島へ






















































*
月島 佃島 石川島 MAP
 
相生橋から石川島公園、佃煮屋から佃島
月島のもんじゃ焼きへ


紅橋の上で記念撮影
古い町と新しい街と
 
佃島の公園より掘り割りから高層ビル


もんじゃ焼きに舌鼓

月島はもんじゃ焼き町おこしの観がある。
庶民的な味に会話がはずんだ。

一部、かちどき橋から築地本願寺、
歌舞伎座前まで歩く















































「新宿御苑」探索       
              平成21年11月10日担当 大橋 小川 高崎 
新宿門から庭園中央部に向かう

紅葉に少し早く、人出は多くなかった。
イギリス式庭園

芝生の中の「ユリノキ」大橋さんの説明に熱が入る。
菊の花壇越しの庭園

紅葉には少し早い。菊の花の花壇は満開

フランス式庭園 

バラ園の両サイドに整然と並ぶプラタナスの並木

イギリス式庭園から 玉藻池を回ってフランス庭園へ秋のバラが盛りだった。下の池 中の池を回って日本庭園へ  レストランユリノキで昼食を摂る。  21名の参加で1時頃 解散
















































桜の上野恩賜公園と谷中霊園.寛永寺へ
                      平成21年4月3日担当 大橋 小川 
天王寺前 大橋副理事長の谷中霊園の説明

南日暮里集合28名の参加で晴天に恵まれ、
満開の桜の下を散策する。


寛永寺前で記念撮影

徳川家墓地から寛永寺へ


上野東照宮の五重塔
 

上野公園は満開の桜、大変な人出である。
西郷さんの銅像前で解散、それぞれ持参の弁当で花見を楽しむ。


















































  葛西臨海公園
              平成20年11月21日担当 大橋 小川 
展望レストハウス「クリスタルビュウ」
25名の参加で晴天に恵まれ、東京湾の展望、「海ほたる」から「みなとみらい21」富士山も秀麗な姿を見せていた。
バードウオッチング

大橋さんがスコープと三脚を用意し、鴨の姿をはっきり見ることができた。
デズニーランドが指呼の間に見える


鳥類ウオッチングセンターより

カモ類、鷺、鴫 数多く見られる。

ホテルシーサイドホテルで昼食を撮り水族館へ


鰹の回遊


水族館の見物は大水槽のマグロの回遊は見事。
時間のたつのを忘れさせる。
 













































      
  神代植物園と深大寺を訪ねて
              平成20年5月27日担当 大橋 春男
神代植物園 正門

20日は雨天で変更になったが参加者20名
参加者


 晴天に恵まれて、ゆっくりと植物園を堪能する。











































  明治神宮の森を尋ねて
              平成19年11月 9日担当 大橋 春男 
大橋理事の説明

参加者28名

菊花展が開かれていた



 楠の大木

人工林も100年たてば自然林に近くなるとか
高木、中木、低木とほどよく共生している。

南池の東屋

こちらは有料になっている。清正井戸まで散策

北池のおしどり

北池は 尋ねる人が少ない。 


















































      
  横浜「山手西洋館」と中華街を訪ねる                          平成19年5月21日  担当 大橋 春男 
イタリヤ山庭園で記念撮影

参加者総勢30名

ベーリックホール庭園にて
 
5月の目映い日差しを受けながら、山手本通りを歩く
外人墓地で横浜の街が一望できる。
大橋さんの説明も熱が入る。

 イタリヤ山庭園 外交官の家
 
石川町元町口より急坂を登るとブラフ18番館 
外交官の家続く。明るい食堂 ダイニングルーム


港の見える丘公園からのベイブリッジ

大佛次郎記念館で彼の足跡を訪ねた。

 中華街の散策と萬珍楼会食






































      
  「武相荘」を訪ねる   平成18年11月17日
                                    担当 小川 日出夫
小田急線 鶴川駅より調布への街道を歩いて15分の所にある。すっかり回りは開けて入口近くに「ユニクロ」のショップがある。

  武相荘(ぶあいそう)入口  
担当の大橋理事が体をこわし、定例懇話会に次いで小川日出夫理事が担当手回しの良い説明で順調に進む。相模の国と武蔵の国の境で武と相をとって武相荘としたそうだ。当主らしいネーミングでここの炉端で語り合った仲間は今はない

 
  
   母屋を臨む  
 

 柿の木の古木? 
  
         往時のままの藁葺き屋根
             


白州夫妻像へ 







































         白洲次郎 1902〜1985
 兵庫県に生まれ、若くしてイギリスに留学、ケンブリッジに学ぶ。第2次世界大戦に当たっては、参戦当初より日本の敗戦を見抜き鶴川に移住、農業に従事する。戦後、吉田茂に請われてGHQとの折衝に当たるが、GHQ側の印象は
「従順ならざる唯一の日本人」。その人となりを神戸一中の同級、今日出海は「野人」と評している。
 日本国憲法の成立に深く関わり、政界入りを求める声も強かったが、生涯在野を貫き、いくつもの会社の経営に携わる。
 晩年までポルシェを乗り回し、軽井沢ゴルフ倶楽部理事長を務めた。「自分に信じた原則には忠実で、「まことにプリンシプル、プリンシプルと毎日うるさいことであった」と正子夫人。遺言は「葬式無用、戒名不用」。まさに自分の信条を貫いた83年であった。
  白洲正子 1910〜1998
 樺山伯爵家の次女として、東京に生まれる。父方の祖父.樺山資紀は薩摩出身の軍人.政治家。正子も、自分に薩摩人の血が流れてるのを強く感じていたという。幼児より能に親しみ、14才で女性として始めて能の舞台に立つ。
 その後、アメリカのハートリッジ.スクールに留学。帰国後間もなく次郎と結婚する。互いに「一目惚れ」だった。戦後早くより小林秀雄、青山次郎らと親交を結び、文学、骨董の世界に踏み込む。銀座に染織工芸の店「こうげい」を営み、往復4時間の道を毎日通っていた。この店から田島隆夫、古沢万千子ら多くの作家が育つ。青山に「韋駄天お正」と命名されるほどの行動派で、自分の目で見、足を運んで執筆する姿勢は、終生変わらなかった。

   
      武相荘パンフレットより
 















































      
  蔵造りの町 川越   平成18年6月2日 
                                   担当 大橋春男
 川越藩の城下町
そして、江戸への物資の通り道として発展してきた川越には今も江戸時代の面影を残すところが多くみられます。
SKKではこの川越を訪ねる会に25名参加しました。
川越大師「喜多院」 山門
  
寛永15年(1638)1月の川越大火で現存の山門(寛永9年建立)を除き堂宇はすべて焼失しました。そこで3代将軍徳川家光公は堀田加賀守正盛に命じてすぐに復興にかかり江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築して客殿、書院等に当てました。家光誕生の間、春日局化粧の間があるのはそのためです。                                       
 

五百羅漢

 五百三十五尊者のほか、中央高座の大仏に釈迦如来、
脇侍の文殊・普腎の両菩薩、左右高座の阿弥陀如来、
地蔵菩薩を合わせ、全部で538体が鎮座しています。

 笑うのあり、泣いたのあり、怒ったのあり、ヒソヒソ話をするものあり本当にさまざまな表情をした羅漢様がおられます。
そして、いろいろな仏具、日用品を持っていたり、動物を従えていたりと、いつまで見ていても飽きないくらい、変化に富んでいます。                                

昭和42年より3年間赤間川の先、神明町に住んでましたが
  ガイドさんが熱心で、この赤間川は決戦場、血で染まった川の意を知りました。                  






川越 続きへ









































*

    川越城本丸御殿

 嘉永元年(1848)に時の藩主松平斉典(なりつね)が造営したもので
16棟、1025坪の規模をもっていましたが
明治維新後次第に解体されていきました。
  現存しているのは玄関部分と、移築復元された家老詰所のみです。 
 川越博物館より蔵造りの街並みへ


  小江戸・川越のシンボル時の鐘

「残したい日本の音風景百選」
 蔵造りの街並みには小江戸と呼ばれるのにふさわしい情緒。
蔵造り博物館、菓子屋横町をのんびり回って解散。
























































 三 渓 園   平成17年11月18日 担当 大橋春男


入口より 三重の塔を望む


茶室より 三重の塔を望む

1班の記念撮影

 それぞれガイド氏の説明を聞きながらゆったりと回った。





















































 江ノ島見学会          平成17年5月17日 担当 大橋春男 

ゆったり時間を取っての、通りすぎの旅では見落としてしまうが色々の発見がある。

児玉神社

今回はここをゆっくり見学、宮司さんの説明も加えて、
明治の軍人児玉源太郎氏の人となりも知ることが出来た

 
大橋理事の段取りで結構ゆっくろと見学できた。

参加総数21名
 江ノ島弁天橋より望む

江ノ島神社(奥津宮)に至る手前の鞍部より
二つ山の間より海が見える。
航空母艦らしきものが浮かんでいた。

キティフォーク

海の見える食堂で昼食を取る
帰りはトラバース路を近道して帰る。
往復を江ノ電で 鎌倉と江ノ島の旅
遠い昔を思い出す旅でした
 











































      
戦艦 「みかさ」と海軍カレー 平成16年5月18日 
       「みかさ」の主砲

  三笠公園の一角に日露戦争で活躍した旗艦「みかさ」が修復、保存してある。日本海海戦でバルチック艦隊を壊滅させた英雄も忘れられかけられている。 
T字戦略で小が大を制した。植民地化からアジアに台頭した日本。第2次大戦以降の反動で日本のアイデンテティはどこかに行ってしまった。     

自衛隊横須賀地方隊の食堂で海軍カレーを食べる。

「しらゆき」艦上にて

            撮影 相沢 栄子
ハイテク艦船はリモートコントロール
みかさの人力依存とは大きな違い
明治の艦船 戦艦「みかさ」

排水量 15,140 トン 全長 130m
軸馬力 15,000H.P 速力 18ノット
英国製 明治33年11月 


護衛艦「しらゆき」

横須賀地方隊の護衛艦「しらゆき」を見学
基準排水量 2,950トン 全長 130メートル
主機関 ガスタービン 45,000馬力 速力 
時速30ノット 乗組員 180名














































多摩森林科学園 & 武蔵野御陵   平成15年4月11日 
サクラ保存林

全国各地のサクラ、約1700本
2月下旬から5月上旬まで順次見頃となります。
夫婦坂、仲通り、見返り通り、昭和林道柳沢林道から彼岸通りへ。仲通のサクラ

入り口の寒緋ザクラの前で記念撮影

15分ほど歩いて
武蔵陵墓地拝観

昭和天皇武蔵野陵 香淳皇后武蔵野東陵
奥に大正天皇多摩陵 貞明皇后多摩東陵
昭和天皇陵前にて

参加総勢18名
武蔵野陵拝観後 高尾駅京王口で打ち上げ


 




















































皇 居 見 学 会 平成15年11月19日 
富士見櫓

会員32名参加 桔梗門より入門、窓明館で説明を受け
元枢密院横を通って富士見櫓 坂下門へ進む


宮殿と宮殿東庭

正月拝賀を受ける宮殿、天皇の拝謁はここで行われる。
地方からの勤労奉仕の女性が働いている。
二重橋(正面鉄橋)を越え、伏見櫓を眺めながら戻る。
宮内庁、宮殿の間を紅葉山を眺めながら回る。

皇宮警察本部から本丸へ 


本丸 松の廊下跡

本丸、天守閣跡を見学、汐見坂から二の丸公園へ
大手町から出門、
丸の内センタービル地下の「庄や」で1時会食















































城ヶ島散策    平成14年5月24日 

啄木碑の前で記念撮影

第1回自然に親しむ会
場 所: 三浦岬 城ヶ島 散策
日 時:5月24日
集 合: 京浜急行 三崎口 10時
  担 当: 大橋 春男
海岸線散策

参加者27名 「城ヶ島の雨」啄木の碑から海岸線を歩き
自然を満喫、「相模亭」でマグロづくし料理を食べる。 


















































谷 根 千 散策 14年11月13日(水)  
戦禍を逃れた谷中、根岸、千駄木地区を訪ねる 22名参加
担当 大橋春男 鈴木 博


岡倉天心記念公園


日暮里駅10時 月見寺、彰義隊の立て籠もった寺の山門に残る弾痕、諏訪神社富士見坂、谷中銀座、天心記念公園、朝倉彫塑館、
観音寺築地塀、全生庵、ヘビ道、丁字や、蕎麦や、根津神社、
大雄寺、吉田酒店、愛染かつら、慶喜墓所、5時 笹の雪

 朝倉彫塑館



吉田屋酒店




谷根千 2へ








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 古い商店のポスター


木造3階建て
観音寺の築地塀


根津神社 稲荷神社
 

























































    山桜を見る会 平成13年4月18日     
高尾山から一丁平までハイキングを楽しみました。
山桜
参加者25名 残り桜を楽しみながら弁当


櫻は終わったが 楽しい弁当の一時

3時より 高尾山口のそば屋で懇親会
     皆さん元気で頑張りました。






















































 
 建長寺 円覚寺の「宝物風入れ」の拝観  平成13年11月2日
年に一度の「宝物風入れ」の拝観。
円覚寺
建長寺 円覚寺をゆっくり見学 
茶の湯を頂いたりした。

全員で記念写真

「鉢の木」で精進料理でくつろいだ。
午後2時解散後 何人かで東慶寺(駆け込み寺)見学























































 平成12年度分
5月 2日 小石川植物園
 7月13日 東京江戸博物館 サッポロビール




府中 郷土の森散策 平成12年11月6日
   府中 郷土の森でのスナップ

















































平成11年度分
平成11年 5月13日 埼玉森林公園
平成11年11月12日 鎌倉史跡探索



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高尾山と薬王院のかいせき料理 平成10年


 薬王院にてにて懐石料理のあと

高尾山登山 皆元気






























 
SKK