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平成17年度


                                                          


 01 東北三大桜名所巡り
    みちのく名湯を訪ねて

 02 筑波山麓の花巡り

 03 山寺と天童温泉、
   銀山温泉、サクランボ狩

 04.夏の小田代湿原

 05. 花の江の郷

 06.谷川天神平

 07.紅葉の会津西街道と
             裏磐梯

 08.南国土佐と道後温泉・
           四万十川



下妻 「ふれあいの里」のポピー

                           昨年8月 妻の肝臓癌手術のため入院 家族の旅行は4月まで途絶えた。
































B17

1708 

南国土佐と道後温泉・四万十川 読売ロマンの旅 平成17年11月30日〜12月2日
瀬戸内風景

瀬戸内からどんどん高度を下げ、海上すれすれから
Uターンして松山空港 到着
絣会館、子規堂見学後 今治へ
今治 糸山公園と「しまなみ街道」
今治から滑川渓谷経由で道後温泉へ
道後温泉
道後温泉は宝荘に宿泊
四万十川 遊覧
宇和島 宿毛 経由で四万十川 中村へ
四万十川にて

須崎経由 高知市に向かう。
高知城

高知城は修復中 市内散策
はりまや橋
思ったより小さな橋でびっくり
賑やかな帯屋町を経由して宿に
三翠園 泊
大歩危
12月2日は吉野川沿いを高松に向かう。
公用が盛りで綺麗だった。
右上は大歩危 遊覧

箸蔵寺の峠を越えると雨が降ってきた。
金比羅山は長い階段を傘を差して登る。
讃岐の金比羅山

瀬戸大橋記念公園で大橋を展望、
鷲羽山に登ったのを思い出した。

高松空港から帰路へ


                                               








































1707 

紅葉の会津西街道と裏磐梯
                    平成17年10月26日〜27日 読売旅行

塩原 紅葉谷大吊橋

紅葉は残念ながら10日程早い感じ

塩原ダム 吊り橋の近く一番色づいた樹木を見つけた。

塔のへつり

下郷 大川ラインの一番の景勝地
百万年の歳月をかけて浸食と風化を繰り返し
見事な景観を作り出している。

へつりとは
東日本で、山中の岨道、絶壁や川岸などの険岨な道などを言う。
(広辞苑より)

それぞれに岩に名前があるようだ。

左下は

塔のへつり駅から湯野上温泉駅まで
第三セクター会津鉄道に乗車
藁葺き屋根の駅舎に下りた。

尾形塔岩のへつり



芦の牧ホテルより

大川沿いの温泉地 芦の牧温泉に一泊

毘沙門池

五色沼の紅葉も少し早めだった。


中瀬沼東屋より

雪の季節しか来た事がない中瀬沼
意外と木立が深いのに驚いた。

レンゲ沼


紅葉がイマイチだったせいか意外と順調に進み
5時頃到着。














































1706

谷川 天神平 平成17年10月20日
平成17年9月リニュウアルの
ロープウエイ山麓駅



大きな駐車場ビルの6階がインホメイションセンター

谷川岳


天神平駅を下りると目の前に谷川岳が広がる。
熊穴沢避難小屋経由2時間余で山頂に行ける。

ロープウエイは自動循環式ゴンドラ「フニテル」
9月にリニューアル架空索道二本のロープ巾が
ゴンドラよりも廣く安全、乗り心地も良くスピードもある。

駐車場はエレベーターで6階に上がると
ロープウエイにつながるインホメイションセンターに出る。

上州三峯山
天神峠ゲレンデより



ゲレンデサイドの紅葉が美しい。
このゲレンデを子供達と何度か滑ったのは遠い昔のこと

谷川の双耳

リフトで5分間 天神峠に到着、上州の山々が一望できる。


ゲレンデの紅葉
一の倉沢の岸壁

3時過ぎ、山の端が光っていた。
5年前の10月10日 天神平の紅葉が綺麗だったのを
思いだし、思いつきで出かけた。上越水上を下りて
3時間程で天神平山麓駐車場に到着。
リニュウアルで大きな駐車場ビルの6階は山麓駅
回廊を越えると循環式の22人乗りゴンドラが次から次へとまわってくる。
長い行列も割合早く天神平に運ぶ。


ケルン山岳会での西黒尾根の冬季登攀は20歳代の頃を思い出す。

蓬峠から朝日、白髪門は好山好会で、
蓬から武能岳 茂倉岳 一の倉岳 オキの耳と
小林さん達と回って馬蹄形は完了した。
一の倉出合いから懐かしい稜線を仰いだ。









































1705

花の江の郷 平成17年8月22日

花の江の郷

孫たちとミソハギとレンゲショウマを訪ねる。
ピンク一面のミソハギの中にオミナエシが黄色く目立つ。
彼岸花の変種が大分咲き始めた。

子供達はフィルムカメラで挑戦している。

キヤノンクラブ東京フラワーの頃よく訪ねたが
相変わらず花好きとカメラ好きが結構多い。


ミソハギが盛り

アサザが例年より多い



ノカンゾウ



オミナエシが背を競ってる。




レンゲショウマ


湿原部は花が多い。暑さと競ってるようだ。

山部はぐっと涼しくなるが花は少ない。
レンゲショウマが盛り。
青い蕾はまだまだ楽しませてくれそう。

「もめん弥」で子供達は目当ての「かき氷」で
はしゃいでる。
















































1704

小田代湿原の夏 日光 平成17年8月4日
日光小田代湿原

しばらく戦場ヶ原は足が遠のいた。
妻は肝硬変の症状の血中アンモニアが検出、
脳に異常を来すとか
7月はあたふたしてしまったがやっと落ち着いてきた。

赤沼は満車で三本松から歩く。森林浴は清々しい。
ホザキシモツケが満開、ギボシも終わりに近い。

小田代を出る頃から雨、土砂降りにも成らず
三本松に着いた。

緑  葉

ホザキシモヅケ

小田代湿原のノアザミ



小田代湿原の貴婦人
ノアザミやホザキシモズケでうっすらと赤みを帯びる。

ミヤマオダマキ














































1703 

山寺、天童温泉、銀山温泉、サクランボ  6月12日〜13日
  
山形の旅

読売バス旅行参加

柏、松戸から高速に入り1時過ぎ山寺立石寺着
天童温泉泊で翌日は尾花沢から銀山温泉
寒河江のサクランボ狩りまで



芭蕉碑

奥の院への階段



開山堂

山寺(宝珠山立石寺)
貞観2年 天台宗の僧 
慈覚大師円仁によって開基された霊場である。
本堂となる根本中堂には比叡山延暦寺より
移し灯した「不滅の法灯」が千百余年
ほのかな光を放ち 遠い歴史を物語っている。

奥の院までは千十五段の石段が続き
五十二万坪の境内には幽玄な情景が広がる。


開山堂からの眺め 性相院が眼下に

銀山温泉

寛永八年(1636) 銀山最盛期
元禄二年(1689) 全山廃山となる
寛保年間(1741) 温泉地として盛んになる。
 

大正ロマンあふれる温泉街


タニウツギが多く見られる。


今回の旅はヤマボウシを沢山見ることが出来た。
銀山温泉

チェリーランド寒河江

すぐ北を流れる寒河江川
朝日連峰寒河江岳に源を発し最上川に流れる。

近くの羽賀農園でサクランボ狩り


「紅サヤカ」が盛り チョット酸っぱい


今年は遅れていると園主の説明





「サトウニシキ」甘く自慢だそうだが少し早い












































1702 

筑波山麓 花めぐり
          5月26日
  
小貝川ふれあい公園 フラワーパーク

小貝川ふれあい公園のポピー

 国道294号を北上下妻市の近くにある。
今が真っ盛り、ウイークディのせいか人出も少ない。


ここを訪れるのは3回目


かれん





ひらひらの花びらは風ですごく動く


筑波山が近く雄大な姿を見せている。




筑波山山麓の峠を越えると新治と近い
茨城県フラワーパーク

バラのテラスにて

バラが丁度見頃だ。

今はバラの全盛期で見所はバラにしぼられる。

盛りのバラ


紫陽花園(種類も多く時期に又来てみたい)
に向かう途中

牡丹園のシャクヤクが美しい




廣い丘もある植物園



芝生の丘(右上)ののどかな丘陵を登と
針葉樹林帯を越えて展望籐へと続く
シャガの見頃は終わっていた。

二人じめの展望台は筑波山頂も近く
左肩に男体山も見える。

加波山 吾が国山 難台山 と茨城の山々が近い。

















































1701 

東北三大桜巡り(みちのく名湯を訪ねて)月28日から30日 読売旅行

28日 弘前城の桜は2分咲き




城が倉大橋

雪が大分残っていた。
酸ヶ湯から谷地温泉は高さ数メートルの除雪の壁が残っていた。

焼け山は早春の感じ

奥入瀬渓流グランドホテル


奥入瀬渓流沿いのゆったりした感じのよいホテル
食事はバイキング



奥入瀬渓流 

出合い橋まで早朝散策
木の間越しに 流れは雪解けで増水し濁っている。

石ヶ戸 辺りの流れ 緑濁している
奥入瀬渓流


十和田湖は遊覧船で




盛岡 高松公園の桜 岩木山が端正な姿で



雫石の「鶯宿温泉」長栄館




角 館

角館 武家屋敷を一巡 伝承館の桜 五分咲き




桧内川堤では 民謡踊りが桜見物の客を楽しませていた。


田沢湖にて

北上展勝地 


一万本のソメイヨシノ 丁度満開の見頃

























 
家族旅行