1日目
朝日ヶ丘展望台

女満別空港より待機していたバスに乗り間もなく到着。
北海道らしい景色を満喫
バスは一路知床へ、右に斜里岳を実ながら進む。
やがて知床の山々 羅臼岳が見え隠れする。
オシンコシンの滝

35年ほど前 家族と訪ねた滝
車は奥えと進む。
知床五湖 一湖

羅臼岳を後ろに、駐車場から20分も進むと一湖 もう秋の雲に変わっている。
広角で思い切り広く
五湖展望台の夕景

展望台は断崖の上、沈み夕日が海を赤く染める。
岩尾別温泉は近い。秘境 ホテル地の涯とある。
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2日目
岩尾別温泉 地の涯
朝、5時過ぎ、左手の沢筋をのぼると露天風呂がある。
奥に滝見の湯とある。ここで入浴中の男性に会う。
地の涯の景色

知床 海岸線の断崖

知床観光船より 逆光で草が光ってた。
遊歩道をフレペの滝へ、草地の下から細い滝が海に落ちていた。
羅臼岳 知床峠より全容を見せる。

ここから国後島が見える。ロシアのずるさが見えるようだ。
羅臼の昼食は毛がに等海の幸に満ち時間をかけた食事となる。
標津より海に突き出た砂州を、細い長い野付半島長い間進むとトドワラ。
トドマツが海水に浸かって立ち枯れした様子がわかる。
トドワラ

幅2,30mの半島を30分も進むと、その先端 木道の先にトドワラはある。
行程中、ツリガネニンジン、アキノキリンソウ、シシウド等、内地では山の植物が、海抜0mのここに見られる。
骸骨のような枯れ木、満潮に海水が間近まで上がってくる。

ここから16kmほどの近くに国後島が見える。
斜里岳の南側 標津岳麓 養老牛温泉がある。
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3日目
養老牛温泉 藤や 裏手の渓流

裏摩周湖展望台より

バスは標津より釧路に向かう。
多和展望台より

どこまでも広がる牧草地
釧路湿原にはいると間もなく、塘路駅に到着
ここから湿原観光列車「ノロッコ号」に乗る。
新釧路川の水門

釧路 和商市場で昼食と買い物。
温根内木道を散策後、釧路空港へ。
SKK旅行の項と写真は重複しないように配分しました。
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