玉造温泉 湯陣「千代の湯」 7日

新幹線岡山駅よりバスにて出雲路へ、蒜山高原で小休止
宍道湖湖畔 まが玉の里伝承館に。
古代のアクセサリーは現代にも受け継いでいる。
和風 千代の湯に落ち着く。
安木節、ドジョウすくいの踊りを堪能する。
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石見銀山 龍源寺間歩 入り口 8日

大森の街並から登り小一時間、龍源寺間歩(坑道)に辿りつく
沢筋に道はすがすがしいが登りは辛い
後腹膜線維症が進行しているようだ。
羅漢さん

大森の街並外れに羅漢寺がある、高野山真言宗
街並は良く保存されている。
バスの中で昼食を済ませ出雲大社に向かう。
日本一の大きな日の丸が遠くからも見える。
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出雲大社 大注連縄

銅鳥居より入る、拝殿の注連縄に圧倒されながら、奥に進む。
本殿は60年ぶりの、屋根の葺き替えでシートに覆われている。
出雲大社本殿

格子欄間の間より本殿を垣間見た
厚い檜皮吹き屋根は1mもあるそうだ。
大国主命伝説にバスが賑わい
斐伊川のすさのおの尊伝説、
八岐大蛇の話などバスガイドの説明は楽しい。
神無月は日本国中の神様が出雲に集まり、ここだけ神在月となる。
バスは精進湖を右に見て北側を松江に向けて走る。
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松江城 堀川巡り

足の浮腫を心配して堀川巡りに参加した。
松江城

ゆったり巡る遊覧船は趣がある。
新緑の盛りと湖面が素晴らしい景色お作り出す。
一時間たっぷりの遊覧は松江の町の散策にも勝る。
地ビール会館から再びバスへ。
宍道湖と中海は川で間近に結ばれている。
中海の南を回って鳥取県米子市に入る。
日野川などの三角州が長く伸びて半島につながり、
中海を作ったとか、ガイドの説明
美保湾のほとり皆生温泉がある。
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皆生温泉 三井別館 9日

早朝5時過ぎ皆生海岸を散歩する。人出は全く無い。
皆生神社を参拝して帰る。お稲荷さんが同居している。
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足立美術館

美術品の所蔵量と庭園の美しさ、一度は見ておきたい所でした。
島根県の安来に入り、山々が美しい。
これを借景にした庭園は見事でした。
建物の窓が枠となり見事な作品です。
横山大観、玉堂、松園等など季節により飾る作品が異なり、
リピーターを増やしてます。
朝一番で、人出のない会場はゆったり見学出来ました。
足立美術館より砂丘へ、大山を右手に眺めながら
風呂屋の薪になって、無くなった米子城を模した、
お菓子屋さんに寄りました。
バスは隠岐の島に流された後醍醐天皇の話にガイドさんは熱心でした。
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鳥取砂丘

砂丘会館で食事を取り、リフトで砂丘入り口に向かう。
思ったより規模は大きくない。
長靴を履いての登りは大変で、冷やかされながら辿りつく。
美しい波紋は何処へやら、
足跡だらけで、普通の海岸の砂山と変わらない。
帰路は千代川を遡り峠を越えると津山、5時頃岡山駅に到着する。
桃太郎の銅像を眺めたりして時間待ち。
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