*近 況  平成二七年度

目    次
大木戸句会 新年会 萩岡松韻箏曲勉強会 
朝日生命社友クラブ1月 大堀川手賀沼散歩 
童 門 忌 柏祭り撮影 
東京第一支部例会 手賀沼花火大会 
スマホ格安シム Windous10導入 
三曲名流大会 竹伶会合宿 「月夜野」
東京第一撮影会 花 金 会
朝日社友クラブ懇親会 埼玉三曲発表会 
宝井講談修羅場塾 東京第一撮影会日光
東京第一20周年パーティ SKK旅行会 寸又峡
東京第一写真展2015 朝日社友クラブ懇親会
SKK役員会 宝井講談修羅場塾


















































































25
宝井講談修羅場塾 12月6日 日本橋大江戸亭

 
 中入り後中野さんと待ち合わせて入場

若山琴酔さんの「青葉の笛」 悲しい美しい表現だった。
箏曲「須磨の嵐」を思いだし一入だった。

河津さんの「夜打曽我 紋づくしは」
 語りの難しいところ歯切れの良い口上で素晴らしかった。
聞けば河津さんは本読みではなく全て暗記でやるとか。

  
    馬琴会長追悼特別出演     宝井 琴嶺
   馬琴会長追悼塾長ご挨拶   宝井 琴星
   ひょうたん屋裁き         佐々木琴山
   青葉の笛             若槻 琴酔
   夜打曽我-紋づくし       河津 琴逍
   水戸光圀公 楠公墓石建啤 平林 琴袋
   は組小町             伊藤琴遊




























































24
    社友クラブ懇親会    11月30日ホテルグランドヒル市ヶ谷
 

  
 社友クラブは夏、冬をやめて 春、秋に変更、

今回は名簿によると102名の参加、

同期は大津と二人きりとなる。


 秋山さんが100歳のお祝い、
内閣総理大臣よりの顕彰状を見せて貰った。



























































23
SKK寸又峡旅行会 11月19日ホテルグランドヒル市ヶ谷

 
 19日
 上野公園口7:45 - 新金谷駅11:52  大井川鐵道 SL内 昼食弁当 
 千頭駅  13:09 寸又峡温泉 翆紅苑 13:50  徒歩 夢の釣り橋 紅葉が最高

20日
 早朝散歩 公園まで個人
 ホテル8:50 奥泉駅9:41 アブト市城 長島ダム 湖上駅 接岨峡温泉
 長島ダム の紅葉を堪能する 
 バス - 千頭 東名 「海郎小屋」吉原店 海鮮昼食  三嶋大社
 東名 東京駅 19:00
 








































22
キヤノン東京第一撮影会     
                       10月15~16日 日光湯本休暇村
華 厳 滝
 
 
キヤノンフォトサークル東京第一後期撮影会
                      三輪講師同行
コース                                     
 華厳滝 竜頭の滝 光徳牧場 三本松戦場ヶ原 湯の湖
 湯の湖(早朝) 光徳沼 霧降滝 六方橋(濃霧中止) 大笹牧場
 華厳滝は修学旅行の学生で混雑していた。
じっと観察していれば思わぬ魅力に遭遇する。
竜頭の滝は上流からスタート。
なめ滝の中で結構楽しめる。明るいのでNDフィルターを利用



宿所
 「休暇村 日光湯元」 0288-62-2421
 
キヤノン 50mm 1.8のレンズをポイントで交換したので
今回初使用する


光徳牧場で
落葉松やら草紅葉の中から秋に草花をとってみた。
ぼけ具合はさすがで一応満足。

霧降滝は人混みの中で大変

大笹牧場は切りの中で結構
霧を利用した写真が楽しめた。
光徳牧場の落葉松








































21
さいたま三曲協会発表会 10月11日 さいたま文化会館
   さいたま三曲協会の会長に
本年度竹伶会の星野忠童氏が会長に任命された。

 竹伶会は 
星野 岩崎 栗原 安野 小野寺 正木 柘植 坂口 8名の参加。

  糸方富田社中の協力で
「冬の曲」と

琴古流尺八本曲「転管垣」を
二部合奏で演奏した。







































27
花金会 9月25日
 
朝日生命入社同期のプライベイト会食会

 現在はニューシティホテルは止めて、
先月より寿司の乃木別館を利用している。


 足の思わしくない佐藤房雄さんが奥様同伴で出席。
中野さんから花金自由会合への話が出る。
一応解散と言うことにして、自由な会合とする。

次回は3月頃







































27
竹伶会合宿「月夜野館」 9月13日
 
  童門会の中でも一番充実した活動をしているのが「竹伶会」だと自負している。
 つきよの「峰の湯」は今年3回目の利用である。吹奏練習に寛大で全く自由に利用できるのが魅力である。 2時より5時過ぎまで「冬の曲」「転管垣」は十分練習が出来た。
 懇親会は宴席後の故人の隠し芸披露も11時まで続いた。
 翌日は個人的だが5時起床で田園風景、里山風景の撮影に満喫できた。
 芒越しに低くたなびく町の霞は魅力的だ。
  
 上州路 芒の奥に 町かすむ

 女将の計らいで12号線 川場村の 武尊山 雲谷寺(曹洞宗)を訪ね
快く院主が受け入れてくれ、寺の歴史を説明してくれた。
歴史は古く、真田幸村が中興の祖、協力が大きかったとか、
来年の大河ドラマを聞いて女将が気を利かせて案内してくれた。
人と人との日本的な関わり合いを強調されていた。
   
旅の寺 僧の説話に こぼれ萩

「転管垣」を献笛 柘植さんの歌唱で真田太平記献適する。
 120号を離れた蕎麦店「いわた」で舌鼓。
 
 いずことも虫の声して蕎麦の店






































27
Windous10導入 8月20日
       8月20日に win10 導入した。

 ガイドの通りで問題なくインストーール出来た。win8.1 と変わらない動作に見えたが、使い込むと大変便利である。変更して問題なし、早く変更すべしといった感じである。

スマホ料金
 フリー格安支sim でIIJの請求は5月 は長電話があっても4000円 6月 2000円代の請求が来た。ネット回線は26日頃より繋がりが悪くなったが 通信容量を増やせば問題はない様だ。
    格安シムは断然有利である。








































手賀沼花火大会 8月1日 千葉北導水機場ビジターセンタ
 6時前に家を出て、散歩コースの大堀川を下って、15分前にビジターセンター前に到着、
空きを見つけて座る。
7時から8時半まで、三脚が負担で手持ち撮影。

花火はBで流れをとるのが綺麗だが、
手持ちではそれが出来ないので苦労する。
三脚なしが悔やまれる。








































27
柏祭り撮影 7月26日 柏駅前西口

 柏踊りコンテストを狙って25日3時に出かけたが、
いざ本番で
17m-270mのズームレンズが動かない、
ズームリングが回転しない。
広角の撮影は可能だが、         
       ヨドバシで故障を確認する。
猛暑日の中、家の往復はむり、中止する。

 翌日、レンズを変えて 
ねぶたの撮影に集中する。
群衆を巻き込んだ跳ね人の踊りが
駅前広場に盛り上がる。











































大堀川手賀沼散歩継続13年 7月23日 大堀川にて

今年は非常に暑い日が続く、大堀川の散歩は平成13年6月にスタート、
休んだりした日もあるが、5kmから10km、
近隣に住む小守りさんが居たからかも知らないが長く続いている。

最近は1万歩を目標だが
月に30万歩はだいたいクリアーしている。
手賀沼ビジターセンターまで行くと1万5千歩クリアーできる。

 コブ白鳥の親子が                 
大堀川を列をなして泳いできた。
思わず川原におりてシャッターを切った。
 ここのコブ白鳥は一年中居る留鳥で、人なつこい。

子が 6羽 一直線に素直に付いていく様子が
何とも言えない可愛さ






































山田萩岡松韻箏曲勉強会 7月5日 萩岡松韻宅

 萩岡松韻宅は三度目の訪問、     
  今回は「鐘が岬」に挑戦した。
目の追いかけが年のセイか     
     大分弱ってきたのを感づる。

7月17日生田筑紫の富田先生宅を訪問
「春の曲」に挑戦、
私にとっては難しい 2段 は    
   気分良くクリアーできてほっとした。

音色を楽しみたい。

























































 SKK(相互啓発懇話会)役員会 7月3日 偕行社

SKK理事長を3年務め、
 今年の1月に理事長職を藤井さんにバトンタッチしました。

重荷が下りた気分と自由さが
顧問として気楽にSKKに協力できる様になりました。

河津さんの「講談にひととき」は素晴らしかったし、
ねづさんの「百人一首と日本人の心」も
盛況に終了し紹介者としてうれしい限りでした。
役員会も楽しく終了する。 

















































 キヤノン東京第一写真展2015  6月27日 品川キヤノンSタワー
昨年10月室堂の立山ホテルに一泊、
山岳写真を楽しみましました。

 称名の滝を周り、
脇滝の紅葉が素晴らしかったので、
それを出展しました。

古い仲間に会えるのはうれしいものです。

娘の由布子と孫の小百合が見に来てくれました。

 小百合はJPS写真展、18歳未満部門で入選し、
写真に熱が入ってきました。


















































 キヤノン東京第一20周年記念パーティ月23日 銀座ライオン本店
キヤノンフォトサークル東京第一は       
      創設から20年を迎えた。

 銀座ライオンで、本店(銀座)で、午後5時より、
 三輪夫妻 キヤノン関係者をよんで、
会員全員参加の祝賀パーティを開催した。

 創設時の支部長 宇野雅夫さんの     
        祝辞乾杯の音頭で始まり、
キヤノン担当課長、三輪さんの挨拶で佳境に入った。

 山下さんのパワーポイントによる          
創設以来の撮影会、記念写真等が投影され、

田中和子さんの説明に懐かしく歴史を振り返った。








































百人一首と日本人の心 6月19日 SKK公開講演会

 小名木さん(ねづさん)は東葛偕行会で知り合い、日本大好き人間と知り
フェースブックで更に感銘を深めた人出ある。
 和歌にも詳しく
SKKの講演会に出て頂ければと思っていた。
思い切って交渉したところ、引き受けてくれた。



タブレット端末から液晶プロジェクターでわかりやすい講演会となった。

戦後70年、やっと戦後のレジュームから、GHQによって植え付けられた自虐思想からの脱出の気運が高まりつつあり、喜ばしいことである。

 1200年以上も前、このような立派な叙情詩が作られた國は他ににない。
日本人の情緒豊かな感受性、素晴らしい国民である。
大和言葉から古事記にもふれ、
忘れられた日本の素晴らしさを強調した。

話に引きつけられ、時間のたつのが早い。
用意した「ねづさんの百人一首」は全部売り切れて
注文が出る程でした。 出席26名



2番    春過ぎて 夏きにけらし白妙の           
       衣干すちょう 天の香久山
 夏の初持統天皇(女帝)自ら洗濯ものを干す  
   純白の洗濯物の向こうに、香具山が見える。
 天皇が民と一緒の生活をし、民のことを第一の思う
昭和天皇にも見られる慈愛の心は
この頃もあったのである。
天のは夫であった天智天皇を慕って、  
香具山に見立てたものと思われる。


4番   田子の浦に うち出でてみれば 白妙の     
        富士の高嶺に 雪は降りつつ

 富士山は見えない。  雪が現在進行形で降っている。
当時富士山は活火山であった。 その後宝永の大噴火もあった。
雪の降り始めた富士山のイメージである。幻想である。


21番    今来むと 言ひしばかりに 長月の       
     有明の月を 待ち出でつるかな

 「つるかな」は女性言葉である。
素性法師は俗名を良峯玄利と言い左近将監、言えば陸軍大将で、
その彼が官位を捨てて出家しました。 
戦地に赴き亡くなられた 武士の妻あるい
母の気持ちを読んだ歌です。

 すぐ帰ってくるよと言いながら戦地に行った人はまだ帰ってこない
寂しさを歌った歌です。
大東亜戦争で、部下の慰霊や遺品を父母の元に届けた
SKKの皆本顧問のことを思い出しました。


49番   みかきもり 衛士のたく火の夜は燃えて     
         昼は消えつつものをこそ思え

御垣守は皇宮警備の衛士のこと、        
夜のかがり火は赤々と燃え、昼は消えています。
そのことを深く思っています。恋歌なら昼も消えません。
皇宮警察の不動の姿勢は英国バッキンガムでも見られます。             日本が先立ったようです。


















































 宝井講談修羅場塾  6月14日
大江戸日本橋亭前にて

  
今回は収穫が多かった。
特に殿の「河津琴逍」氏の
河内山宗俊「卵の強情」は素晴らしかった。


 日本橋の「大江戸日本橋亭」に
知人の参加している
講談「宝井講談修羅場塾」に出かけました。
名取り出演の中入り後から聞かせてもらいました。

現在の世相を風刺したアドリブが適度に入り
昔懐かしい人情の素晴らしさに触れた。
日本人の心の中に素晴らしい情緒の底流がある。

 琴逍さんと中野さん 3人で記念の写真を撮りました。
ドトールにて中野さんと旧交を温める

    名人二代 肉付きの面 観世流面師 伊藤琴遊     
応挙の幽霊画               若槻琴酔 
    河内山宗俊 卵の強情          河津琴逍     
    挨拶 宝井琴星                 















































朝日社友クラブ懇親会 5月27日 
参加者が100名を切ってしまう。

社友クラブに参加する方は
先ず健常者に限られるからか

健康に感謝、



会話の弾む人の参加が多くなる。 










































 キヤノン東京第一撮影会 5月19日 裏磐梯三日間
             秋元湖の夜明け
  

19日
 裏磐梯ロイヤルホテル正午着
 雨模様の中瀬沼、レンゲ沼撮影
 曽原瑚  大沢池  曲沢池 撮影 雨は上がる
20日
秋元湖早朝撮影 曇り
 小野川湖からグランデコスキー場の撮影 立ち見第二は行かず

 ホテルで昼食
 五色沼撮影 柳沼から毘沙門沼へ3時間 
 ホテルへ徒歩
21日
 裏磐梯スキー場 沼地撮影
 檜原湖西岸の撮影
 中津川渓谷 大橋付近の撮影
 帰路 新宿6時着

 それぞれの場所で新しい発見があった。裏磐梯スキー場の池は初めてで写欲くを誘われた。
 今回は年齢を考えて、D60と70-200mm+2倍コンバーターを中心に運用、18-70mmのレンズをサブに。以上と衣類を小型ザックに詰め込み、三脚は
シルックの小型カーボン三脚に運用の微細なマンフロットの雲台を使用した。                                                            22名参加



































 三曲名流大会 5月2日 国立劇場大ホール
 平成27年5月2日 
公益社団法人日本三曲協会定期公演「三曲名流演奏会」が
国立劇場、大劇場で開催され、
全国から40社中(40曲)
1500名弱の会員が出演されました。
我が童門会からは43名が出演し、
琴古流本曲「目黒獅子」を演奏致しました。

当日は5月晴れの清々しい日和となり、
曲順22番目、
会場もほぼ満席の中演奏を開始、
講師の指導と、 日頃の会員の努力.練習が
相俟って、見事な演奏となり、
会場から大きな拍手がありました。
来年度には、
今年にも増して大勢の参加が待たれるところです。
                  伊藤遊童 記
裏舞台 スタンバイ







































 スマホ格安シムに変更 4月18日


 ドコモ、Xperia で4年経過、通信料が 8,000-10,000円位かかる、基本料金 1600円のミオの記事に食指が動き、ビッグカメラでシムを購入する。
 ドコモ回線を使うので問題なく移行できた。ネット回線3G 電話回線は従量制 で4000円ぐらいで上がりそうだ。ドコモはシム返却で解約する。

 アンドロイドアプリは全部動く、グウグルの住所録、スケジュウル表はクラウドから自動的に移行出来て今のところ快適に動いている。
 グウグルマップがGPSで一番よく利用する。Gメールと、電話帳、ページ関係はブックで登録、カメラ関係、ユウチューブは従来と同じ、ドコモ関係の専属ソフトが使えないだけで、あとは問題ない。早く切り替えれば良かった。平成27年4月29日 ドコモ解約





































キヤノンフォトサークル東京第一支部例会年3月18日

                   半蔵門

 日本写真会館で例会を行っている。

作品評価と
   lawからの現像とプリントアウトの勉強会を、
2,3月ごとに行っている。
   年に二回の撮影会がある。















































 童 門 忌 3月7日 新宿笹寺

 
琴古流宗家童門会の物故者刻銘碑が
四谷笹寺にあり、

毎年3月 法事 本曲献笛を行っている。











































朝日生命社友クラブ  1月28日
                         朝日生命社友のOB会 
参加者は120名と少なくなった。
その代わり交流の輪は非常に親しみを増してきた。

 3月河津氏の講談をPRする。
リストラ以降の会員の参加は少ない感じであった。




































大木戸句会 新年会   1月22日
 大木戸句会は新宿御苑大木戸口近くの集会所でスタート、馬酔木の手島靖一先生を講師ぬ迎えて活動しております。

 現在は北区滝野川会館で第四木曜日開催。
        会員8名

◎ 容よく富士裾野まで雪化粧    作
◎ 明け染めし茜の空に初日の矢  豊
◎ 初筑波やはら日返す柞原     舟 































近 況 の お 知 ら せ