栗原


    所属:  キヤノンフォトサークル 東京第一  指導 三輪 薫
         
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キヤノンフォトサークル東京第一
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    キヤノンフォトサークル東京第一  所属グループ


                         平成29年7月8日更新





































01  お知らせコーナ

         

平成28年度以降 朝日フォトギャラリー

休眠状態です。まもなく閉鎖致します。

平成28年以降は閉鎖予定です



















































 写真展の案内




お出でをお待ちしております。栗原



































機材雑感
                        
平成23年 9月
 現在は主に ボディは EOS5D MarkU EOS60D。 レンズは(購入順)
キヤノン
  @ EF28-105mm F3.5-5.6     A EF 70-200mm F2.8 USM 、EF-2 X
  B EF 100mm F2.8 マクロ、   C EF 75-300mm F4.5-5.6 IS
  D EF 28-135mm F3.5-5.6 IS  E EF-S 17- 85mm IS, 
  F EF-S 10- 20mm F3.5-4.5   
レンズメーカー
   トキナー H AT-X pro 28-70mm F2.8
   シグマ  I 18-35mm F3.5-4.5    
   タムロン J AFCD 28-200mm F3.8-5.6 K AF18=270mm F/3.5=6.3
テレコン 1.3X 2.0X  中間リング 等活用している。
 ボディは
デジタルカメラ 
  EOS60D
コンパクトデジカメ
  Powershot SX20IS


 A B D F K の使用頻度が特に高い
当初購入の EOS-5 は デジタルの EOS-10D 購入時に下取り更に EOS-20D ,EOS40D EOS60D と購入の度に下取りを繰り返し、EOS60D と EOS5D MarkU に至る。

 工面の綱渡りだったが 荻窪のサクラヤや 価格.COM を利用した。
最近は店頭購入よりも、ドット.コムや、アマゾン、ソースネクスト 等の Web 購入が多くなった。
































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  WEB 用は 高解像度は必要ないので、もっぱら PowerShot SX20 ISを利用、WEB 用保存でメモリーを 節約しているが、割と良い。このパワーショットは、20倍ズームで、液晶フィンダーがフレキシブルなので気に入っている。 地面にはびこる小花をマクロと併用で、超ローアングルでの撮影が快適である。ワイドで青空に伸びるネジ花など素晴らしい写真が出来る。
  三脚は ベルボン、スリックからマンフロットへ替える。 スリックは締め込んでからわずかに動いてフレームが取りにくい。

 結局 値段と相談して、設定後、しっかり、固定されて動かない、マンフロットのギア式雲台に落ち着いた。雲台はギヤ式の410 、三脚は 055CL にする。

 三方向に、大きいノブ回すと、大きく動き、を離すと固定する。フレームの微調整は小ノブで簡単に出来て、非情に楽になった。































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現像環境1

 デジタルに動けばパソコンは必須になる。ファイルの整理術とレタッチは非情に大切になる。

  XP から平成19年10月、自分仕様の自作パソコンビスタを組み上げた。
21年10月OSを Windows7 に変更、内部HDD 1テラを増設する。

22年8月 CPUを i5 にマザーボードから組み替え、 OS をWindous7 64bit に Photoshop CS5 とLightroom5、RAMは8G で快適に動く様になった。

27年Windous10にOSを替え写真専用に3tのHDDを追加する。

 ファイル整理
  フォルダ分けは利便性を考えると非常に大事になる。1テラのハードディスクを専門に利用する。
 「LAW」「powershot」「スマホ」大きなフォルダを三つ作成し、第二階層に、年度フォルダを、 第三階層に月別フォルダ、 第四階層に日付フォルダを作成してある。

 CS のブリッジソフトを使ったり、コンピューターファイルにダイレクトに入れたりしている。
































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現像環境2

メモリー
 撮影会には16G以上と大きくなり、一回の撮影旅行は、これで間に合う。
 
写真の現像
 最初はキヤノンの Digital photo professinal (DPP) を使っておりました。
平成19年4月頃、アドビのフォトショップ「ライトルーム」を購入する。使いこなせば非常に素晴らしい現像を含めた写真管理ソフトで、これはVer.5で現在も使い続けている。

 露出、色温度、白飛び補正、コントラスト、トーンカーブは暗部から明部まできめ細かく補正が出来る。
 Lightroom3 になってノイズ調整がきれいに仕上がる様になった。欲しい機能が満載されています。
 安心なのは LAW 画像はオリジナルのまま保存されており、ライトルームは補正経歴課程を、ヒストリー(経歴)に記録保存していると言うことです。
 


























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ライトルームについて

 七つの機能に分かれている。

@ライブラリー 写真ファイルの管理部門である。 HDD と強力に連動している。
 ブリッジの機能を遥かに超えていると言える。
保存してある画像ホルダを指定すればライトルームに全部が取り込まれる。 サムネールがフィルムストリップに全て表示され、作業画面でチェックし不要ファイルは削除すれば同時にハードデスク側も削除され、廃棄選別は便利である。大量管理が楽で平成15年から現在まで一つのカタログで済ませている。
 分類、コレクッションが簡単に出来る。キィワード設定で、索引やグループ分けが簡単にできる。
 評価ランク付けは星の数で目印が付けられる。 欲しい管理業務はほとんど出来る。


A現 像
 CS5に劣らない機能が揃っている。
  トリミング、角度調整、ゴミ消し、コピー機能、部分補正、修正から 
  露出、 色温度、 白飛び補正、黒補正、 コントラスト、等。
  トーンカーブは暗部から明部まで五段階に分けて補正が出来る。

  シャープネスも使いやすい。 ノイズ調整は輝度、カラーとノイズがきれいにとれて、 優れものです。
 オリジナルのLAWはそのままで レイヤーでレタッチはしているようです。

 作業経歴、ヒストリーを 戻ったり行ったりして、レタッチ機能は非常に多い。
 初期値に戻せば原ファイルに戻れる。 DPPは殆ど利用しなくなった。
 撮影素子が 2500万画素 を越えるファイルは、中盤としてトリミングも実用になる。
  保存は指定のフォルダに指定に形式で書き出せます。
































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B マップ
GPS機能を持ったカメラは自動的にマップ登録される。GPS機能のないカメラもマップ上に登録される。この機能はあまり使っていない。

C ブック機能 使っていない

D スライドショウ 

 
簡単に設定出来る。取りあえず、撮影直後に、大画面で全部を閲覧出来る。
 知人等に見せる場合スライドショウは大変便利だと思う。

E プリント
 
モニター画面とプリント出力の色が一致しない。明度調整はここからも出来る。

F WEB作成
 サムネールから当該写真のWEB設定が簡単にできる。
 コレクションを簡単に、サムネイル、表示、一枚表示と Web 化出来る。

 従来の液晶モニターは画質が悪く利用に絶えらず、しばらく、CRT(ブラウン管)モニターを利用していた。
  19年に I-O LCD-AD221WX 液晶モニターと スパイダー3 のキャリブレーション装置を入れて調整している。

 プリンターはエプソンの PX-5V  を使っているが、プリンター設定はドラフト印刷以外は   「オートフォトファイン」や「CCI」でなく 「色補正なし」を使っている。
 今のところこれが一番モニターに近い色でプリント出来る。
  急ぎ印刷は「プリンターによる...」を使用するが、 少し明るめに印刷される。

 ライトルームは以上の5つのモジュールからなっており、移動はワンタッチで出来る。現在は一番使うソフトになっている。    
                                      








































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最近の状況

 今はライトルームで快適に動いている。
ライトルームは非常に便利である。今は写真についてはCSは更新の意欲はない。

 先だって袋田に出掛けた時、 ISO 感度は上がったが、1秒以上の長時間露光はオートでは出来ないので困った。フィルターND8の購入で解決。

現在は タムロンの 18=270mm レンズ1本と 60D で老人の簡易撮影は十分間に合っている。
                                          平成28年2月

 28年 3月 EOS系のカメラの重量が体に応え、PowerShoto G3X を購入した。
長野県小谷村のキヤノンフォトクラブ 東京第一の撮影から交換レンズなしの G3X を利用している。24mmから600mmまでカバーし 三脚なしの怠け者参加になってしまった。

 現像ソフトは DPP4から利用しているが3にくらべて非常に快適になった。