日 付 | 場 所 | 内 容 | |
2月28日 | 小平美園地域センター | 寿童翁墓参と本曲勉強会 | |
3月13日 | 童門会本部(両国) | 五線譜勉強会 「影をしたいて」 | |
6月26日 | 童門会本部(両国) | 外曲勉強会「岡安砧」 | |
9月11日 | 大宮シンホニックホール | 遊心会 「一二三八返し」 | |
9月26日 | 四万温泉「あやめや」. | 竹伶会合宿 「虚空霊慕」. | |
10月 2日 | 国立小劇場 | 三曲定期演奏会 童門会「転菅垣」 | |
10月24日 | さいたま文化センター(南浦和) | さいたま三曲協会発表会竹伶会「松風」 | |
11月13日 | 和光市地域センター6f | 童門会五線譜勉強会. | |
12月23日 | つるのや Xmas | 「臼の声」 | |
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「臼の声」の演奏 ケアハウス「つるのや」のクリスマスパーティの 箏曲演奏は長い継続になり、松本先生も90才を迎えて健在である。 |
童門会では岡本樹童先生の指導で年三回の五線譜勉強会を実施している 毎回、十数名の参加で意欲的な方が参加、楽しみにしている 今回は8名は一寸もったいない気もする。 今回はハーモニー 和音の勉強完全五度のサークルと 和音の崩れを補正する平均律のお話。 今回のテーマ曲はシューベルトの菩提樹(der Lindenbaum) 低音部とのハーモニーの話 興味あるドイツ語の解説と実演奏に入る。 一寸練習すれば綺麗なハーモニーが楽しめる。 |
終了後「リンゴ追分」の仕上げ 終了後 広瀬 岩崎 さんの演奏会準備の「リンゴ追分の」仕上げを 聞かせてもらった。 |
「松風」の演奏 さいたま三曲協会の演奏会も創設以来10回目を迎えた。 今回は糸方 神田都美井先生にお願いした。 尺八本曲で「鹿の遠音」「琉球民謡による組曲」が印象に残った。 |
竹伶会のメンバー 前列 星野忠童 伊藤遊童 栗原有童 小野寺 入山 後列 昼間 安野白寿 |
出番前の童門会の面々 |
小劇場の回り舞台 正面舞台では「萩の露」が演奏中 |
童門会有志四十名近く 琴古流本曲「転菅垣」を演奏する。 |
私個人は童門会での初参加、 今までは琴古流諸派から 合同演奏に参加していたが、 今回諸派の演奏は実施されなかった。 |
合宿 演習風景 |
あやめや旅館前にて |
あやめや旅館の一部屋を借り切って 2時より4時間近くたっぷり練習をする。 練習曲 外曲「松風」本曲「転菅垣」 「虚空霊簿」の替手合奏 付録として「乱れ髪」「コンドルは飛ぶ」 二曲を練習する。 翌日は 小雨の中上の日向見温泉から薬師堂まで散策して帰る。 |
四万温泉薬師堂 |
琴古流宗家童門会から 桜寿会 竹伶会 大宮支部 所沢支部 壺竹会 練馬支部 紫の会 の皆さんが参加 総勢36名で 琴古流本曲「一二三鉢返し」を演奏しました。 日本芸能遊心会は今年でボランテア公演は32回におよび 出し物は民謡 舞踊 演歌 浪曲 講演と 芸能全般にわたり多彩である。 また入場者はいつも満員 理事長 川本宜彦 氏 専務理事 小野田乱童 氏 |
荒屋夢童先生 |
岡安砧勉強会 曲目解説 演奏実地勉強会 |
幹部の皆さん1 |
幹部の皆さん2 |
岡本樹童氏の教鞭 洋楽 楽典を解りやすく尺八奏法を交えて教えて下さる。 撮影は昨年分で伊藤さん |
五線譜、楽典に詳しくなるのは 尺八奏者にとっても大事なことである。 音階の流れやハーモニーの勉強になる |
今回は古賀政男の「影をしたいて」の奏法 ♭二つは八寸管でツはメリ(E)、リをメリ(B)にするだけ 何回かの出席で尺八符への変換は出来るようになる。 演奏技術 腹式奏法が問題 本曲風「影をしたいて」 デモ演奏で、ピアニシモが綺麗なのに感服。 |
練習風景 五線譜を尺八符に読むことの習慣化が必要。 |
墓前にて記念撮影 |
本曲勉強会参加メンバー 竹伶会 所沢支部 練馬支部 桜寿会 |
先代寿童翁墓前の「三谷菅垣」献適はここ10年以上続いている。 |
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星野忠童氏 岡本樹童氏 |
懇親会風景 小平市美園地域センター |
本曲勉強会曲目 1.三谷菅垣 柘植 富雄 9.雲井獅子 栗原 有童 2.一二三鉢返し 伊山 治男 10.瀧落の曲 伊藤 遊童 3.鈴慕流し 正木 隆 11.虚空鈴慕 岩崎 圭童 4.目黒獅子 小野寺栄寿 12.九州鈴慕 高橋 澄童 5.鳳将雛 安野 白寿 13.目黒獅子 佐々木明童 6.雲井獅子 村瀬 剛童 14.夕暮の曲 志田 東童 7.紫野之曲 松本 柯童(明暗) 15.手 向 星野 忠童 8.一二三鉢返し 小谷川吼童 16.布袋軒産安 岡本 樹童(明暗) 以上16曲 |