日 付 | 場 所 | 内 容 | |
2月26日 | 小平美園地域センター | 寿童翁墓参と本曲勉強会「九州鈴慕」 | |
3月10日 | 四谷山笠寺 童門忌 | 童門忌法要 「吟龍虚空」献笛 | |
5月 6日 | 三曲名流会 東京文化会館 | 童門会「吟龍虚空」 | |
6月24日 | 三曲合奏勉強会みどりコミニュティセンター | 童門会「須磨の嵐」 | |
8月 5日 | 岸町公民館 竹伶会勉強会 | 山崎社中 独奏勉強会 「寿競」 | |
9月 9日 | 竹伶会合宿 秩父大陽寺 | 「吟龍虚空」「住吉」「明治松竹梅」「けしの花」 | |
9月22日 | 大宮ソニック大ホール | 遊心会「吟龍虚空」 | |
10月7日 | 亀有リリオホール | 「小諸馬子唄」 | |
10月8日 | 国立小劇場 | 三曲定期演奏会「伊豆鈴慕」 | |
10月27日 | 東京証券会館ホール | 童門会全国演奏会 「住吉」 | |
11月23日 | さいたま市民会館(大宮) | さいたま三曲協会「都の春」 | |
12月23日 | つるの家クリスマス会 |
八千代獅子 尺八松本悦童さんの奥さん、松本益子山は92才になった。 つるの家のクリスマスパーティの参加も十年を優に超えた。 今年は無理かと思ったが、 11月になって「八千代獅子」をやりませんかと声が掛かった。 責任者の西脇さんも生田流の手で山田に、すっかりなじんで、 松本さんをかばっている。 塩津、西脇、栗原が廻りで、松本さんはすっかり主役を努めました。 |
住 吉 尺八: 星野忠童 伊藤遊童 栗原有童 安野白寿 小野寺栄寿 柘植富夫 坂口隆広 箏: 萩岡松韻 渡辺岡華 米沢岡波留 鈴木岡俊華 鈴木岡名華 三弦: 萩岡未貴 本曲「吟龍虚空」 尺八: 荒屋夢童 宮澤悟童 中尾志童 水原月童 藤田昴童 安達喜童 豆田隆童 川津征童 古越笙童 飯島洋童 星野忠童 岩崎圭童 伊藤遊童 栗原有童 安野白寿 小野寺栄寿 柘植富夫 坂口隆広 桜寿 盛岡 竹豊 竹伶会 |
楽屋にて |
小劇場緞帳 |
本番前 |
三曲協会の秋の発表会、定期演奏会に童門会は「伊豆鈴慕」で参加しました。 今回は一番最後の出演で、出番は8時頃になって意志待った。 伊豆鈴簿は息の合った演奏が出来た。 担当 星野 豆田。 |
発表会風景 亀有リリオホールに於いて行われた。 今年は参加が少なくコンテストは1部門がカットされた。 所属の清童会は「小諸馬子唄」器楽合奏で参加した。 |
秩父大陽寺参加者 座禅堂に於いて 9日 住吉 明治松竹梅 けしの花 吟龍虚空の稽古 |
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大陽寺本堂 朝の勤行に参加、般若心経唱和 山門仁王像 吽形像 威厳のある立派な仁王さまである。 宿坊は修行のつもりで参加せねばならない、 心得違いをしたようだ。 |
座禅堂より 朝 座禅堂にて座禅を組む 清らかな気持ちに 30番札所にて 本堂にて吟龍虚空 献笛 |
都の春 今年は大宮の神田都美井社中の協力で、賑やかな「都の春」を演奏する。 浦和邦楽会が無くなり、さいたま三曲協会だけが残った。 ツクシ会と星野さんの演奏は意気が合って綺麗だ。 |
情 観 菊水湖風作曲 筑紫歌都子箏手付けの「情観」 富田歌萌さんとぴったり息の合った演奏は素晴らしかった。 |
出番前の舞台袖 舞台準備中 日本の伝統芸能の出演が多くソニックホールは満員の盛況である。 今回の童門会の演奏は「吟龍虚空」盛況裏に終了した。 上尾支部 小野田乱童氏(遊心会専務理事)のお世話で童門会が賛助出演 童門会の担当は星野忠童氏 本年の参加は40名を超えた。 |
参加者記念撮影 20名の尺八独奏は10時より5時過ぎまで続いた。 |
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会場風景 参加者の吹奏感想のコメントがあり 非常に参考になった。 |
「須磨の嵐」栗原有童 詳しくは童門会頁に |
参加者全員 「寿競」 独奏 栗原有童 山田流(元花清会)山崎幸井 山崎寿井清 二人の糸方を迎えて 皆さん熱の入った演奏になり時の経つのが早い。 勉強会終了後 浦和駅近く「庄屋」で 反省会を含めた懇親会を実施した。 |
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演奏曲目 演奏曲 独奏者 演奏曲 独奏者 1.住吉 全員 7.寿競 昼間 勲 2.ほととぎす 坂口 隆宏 8.茶の湯音頭 伊山 治男 3.住吉 柘植 富雄 9.寿競 栗原 有童 4.茶の湯音頭 小野寺栄寿 10.寿競 岩崎 圭童 5.岡安砧 正木 隆 11.ほととぎす 星野 忠童 6.岡安砧 安野 白寿 |
童門会の演奏曲目、琴古流本曲「吟龍虚空」 担当 星野忠童 豆田隆童 当日のリハーサル1 リハーサル2 午後 2時楽屋にて、出席者全員の、リハーサル演奏後、本番に臨む 日頃の研鑽が発揮され無事終了 |
本年度の「童門忌」の法要は、3月定例常任理事会終了後、笹寺本堂において執り行われました。 本年度は童門碑への新たな刻銘はありませんでした。 導師の読経とともに、童門碑刻銘者、初代黒沢琴古以下、先師.童門会功績会員名を読み上げる中 参列者一同による琴古流本曲「吟龍虚空」を献笛、お焼香により 先人の遺徳、ご功績を偲び、ご冥福をお祈り致しました。 法要終了後は 同所において直会に席を移し 改めて、先師.物故会員のご功績を偲び、思い出話のひと時を過ごしました。 (岩崎圭童 記) |
墓前に吟龍虚空献笛 納富家墓参献笛は竹伶会桜寿会で10年以上続いている 参加者は竹伶会,桜寿会,所沢支部,練馬支部,壺竹会、 墓参後 美園地区センターで箏曲、本曲等の一人吹勉強会実施 勉強会後の懇親会風景 |
参加者 24年度竹伶会本曲勉強会 参加者と曲目
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