日 付 | 場 所 | 内 容 |
1月 5日 | 新年度常任理事会 | 平成30年度 |
2月25日 | 小平墓参本曲勉強会 | 寿童翁墓参と本曲勉強会 「秋田菅垣」 |
3月 3日 | 四谷山笹寺 童門忌 | 童門忌法要 「伊豆鈴慕」献笛 |
3月 4日 | 納富壽童三世お別れの会 | 帝国ホテル「山谷菅垣」献笛 |
3月15日 | 五線譜勉強会(岡本) | 成美教育会館 |
4月22日 | 葛飾民謡協会発表会 | 「南部牛追い」「上州馬子唄」「江差追分」 |
5月 3日 | 芸術大学萩岡会リハーサル | 「月夜浜舟」 |
5月 4日 | 三曲名流会 | 「伊豆鈴慕」「月夜浜舟」萩岡社中 |
5月 5日 | 琴古流会演奏会 | 「三谷菅垣」 |
5月27日 | 萩岡社中発表会 三越劇場 | 新曲「桜 狩」 |
7月14日 | 山田流設楽社中勉強会 | 「松風」 |
9月30日 | 民謡 正田麻盛追悼演奏会 | リリオホール |
9月30日 | 竹伶会合宿 上州「月夜野」 | 「嵯峨の秋」「竹生島」 |
10月 6日 | 普化祭 童門会本部 | 「三谷管垣」 |
10月 7日 | 葛飾民謡協会発表会 | 「上州馬子唄」「外山節」 |
10月20日 | 童門会本曲勉強会 | 「波間鈴慕」 |
11月 4日 | 秋期三曲名流会 | 「三谷管垣」 |
11月18日 | 童門会全国大会証券会館 | 「竹生島」 |
11月23日 | さたま市民会館(大宮) | 「嵯峨野秋」「春の曲」 |
詳しくは童門会ホームページに掲載してあります。
3019
今回は初めてさいたま会館小ホールにて実施する。 竹伶会からは雅巳希会(青木雅巳希)の糸方で「嵯峨の秋」を演奏、テンポの速いきれいな曲である。 本曲は「伊豆鈴慕」三局名流会の時のものを演奏した。 懇親会は不参加 写真は雅巳希会の「春の曲」賛助出演 星野忠童 柘植亀壽 |
納富三世遺影 | |
今度の童門会全国演奏大会は平成30年1月14日にご逝去なされました三世納富壽童の追善演奏会と言うことで、23曲、糸方4社中のご協力の下開催されました。最初に童門会員出演者全員による琴古流本曲「三谷菅垣」を献笛し演奏会が始まりました。又途中、新しく童門会、会長になられた納富紀子様より、ご来場の皆様方に対し、追善演奏会開催のお礼と、新会長としてのご挨拶がありました。 今回の演奏会も昨年に続き若手の一人吹き演奏者が増え猛練習の成果がよく出ている立派な演奏でした。毎年この様な演奏会を開催することが会の結束力、会員の実力 向上につながるだけでなく、若手の向上が著しく目立つようになりました。 又、三世納富壽童よりいつも言われていた「心 体 技」の中で「体」の着装、身だしなみ、礼儀態度も「技」のうちと言われた事を敬重し、今年度より「着付け装束改め方」を配置し舞台に臨みました。 ご出演の糸方の先生方、社中の皆様方、熱意ある演奏 本当にありがとうございました。 又 童門会の皆様、そして会の運営を担当した役員の皆様、盛会裏に終了しましたこと、熱くお礼申しあげます。 記 岩崎 圭童 |
今年から三曲名流会は秋期にも実施されろこととなった。 以前に実施されていた三局定期演奏会に変わるもののようだ。 会場は日本橋公会堂。水天宮下車。以前行った頃より リニュウアルされて 大分きれいになり 見違えるようだ。 日本橋公会堂 二階楽屋 四階から舞台袖へ 幕開けの緊張のひととき、無事演奏は終了いたしました。 水天宮駅近く飲み屋で 気合いをあげて帰る。 |
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10月3日に田代さんが吐血、救急車で墨東病院に運ばれた。 便秘による胃の吐血だそうで欠席する。 清童会は 「上州馬子唄 清水さん 「外山節」山田さん出演 尺八伴奏は岩間さんに大変お世話になった。 私の「新相馬」「酒屋歌」は自信がなく棄権した。 年と共に吹奏能力が落ちてきている。 皆さんと楽しめるだけ 感謝 |
化宗は臨済禅宗の分派である。 普化僧は尺八の免許皆伝の証である普化本則をもって全国の関所を通過出来た。 一月寺本尊普化禅士像。普化本則二巻が納富家で所持。 童門会本部にて常任理事参加、 読経、「三谷管垣」を献笛する。 三代 納富寿童 夫人参加する。 |
今年は「月夜野館」の車は利用せず、徒歩三〇分の玉泉寺参詣、配管する。 関越道から、今盛りの満開のそばの花を見ながら玉泉寺に向かう。 献笛をお願いすると、本堂を開けてくれた。「三谷管垣」を献笛する。 |
田代さんが稽古に行っていたので 正田麻盛先生は馴染みの人、 正田さんの民謡譜本は4巻とも早い時期に手に入れてなじんでいた。 30年4月に亡くなられた。 |
高齢と共に微妙に音のでが悪いことがある。 克服するには練習しか手がないと思い頑張った。 16人が参加意欲的な活動は見習わなければいけない。 |
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1.松 風 栗原有童 9.松 風 小森周童 2.竹生島 伊藤遊童 10.寿くらべ 古越笙童 3.住 吉 高橋澄童 11.近江八景 亀井鳳童 4.臼の声 岩崎圭童 12.寿くらべ 鈴木賞童 5.須磨の嵐 佐々木明童 13.岡安砧 正木杜童 6.秋風の曲 飯島洋童 14.岡安砧 柘植亀壽 7.高 砂 坂口隆廣 15.千鳥の曲 荒屋夢童 8.那須野 川津 征童 16.桜 狩 星野忠童 番外 藤平彩加 師範 |
「桜狩」童門会出演 ほかに 童門会関係は 「寿くらべ」 「茶の湯音頭」 に参加 |
琴古流協会の春の発表会に童門界として参加する。 参加者は 荒屋夢童 小森周童 岩崎圭童 佐々木明童 川津征童 飯島洋童 栗原有童 亀井鳳童 の八名 柏竹会時代は琴古流協会が上部団体だったが童門会に入ってから参加は途絶えていた。 |
楽屋風景 今回は萩岡松韻社中の 「月夜浜舟」に童門会として賛助出演 きれいな楽しい演奏が出来た。 |
舞台裏 廻り舞台 面は前の曲が演奏中に次の出番がスタンバイ |
芸大第一リハーサル室 練習風景 打楽器横笛等も含めて大変な人数である。 芸大の邦楽教授である「萩岡氏」でなければ出来ない大編成である。 明日の国立劇場出演の「月夜浜舟」のリハーサル風景である。 |
江差追分 尺八合奏 葛飾民謡協会92回の発表会 所属の清童会の出演曲 南部牛追い唄 山田隆夫 江差追分 尺八合奏 田代清童 栗原有童 上州馬子唄 清水勇三 相馬流山 田代清童 尺八伴奏は田代、栗原担当 |
指導担当の岡本樹童氏 フルート奏者でもあり 明暗流にも詳しい 童門会では異色 |
五線譜による演奏 岡本氏編曲の歌曲を演奏する 編曲はフルート調で 三連音符や十六分音符を多用する編曲で演奏は難しい |
琴古流本曲「三谷菅垣」献笛 お別れの会のオープニング演奏「三谷菅垣」で来賓をお迎えした。 在りし日の納富壽童三世 三曲関係 歯科医師会の出席者で占められた。 |
琴古流本曲「吟龍虚空」献笛 童門会の貢献物故者の抱擁である。 3月の第一土曜日 童門会の行事として長く続いている。 |
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笹寺の顕彰碑 童門会の貢献者はこの石碑にその名が刻まれる。 |
納富寿童翁墓参献笛 この献的は竹伶会が主催で二十年来続いている。 |
小平 美園会館で本曲勉強会 懇親会風景 |
30年度の童門会行事が検討された。 11月実施の童門会全国演奏会が 最大の行事になる。 日本三曲協会の名流退会は5月4日 国立劇場にて「伊豆鈴慕」 会誌「童門」の発行間近で最終の検討 新年懇親会は料理も素晴らしく、盛り上がった。 |