霧ヶ峰高原 美ヶ原 写真集  栗原弘

1 美ヶ原八島湿原 キヤノン東京第一
                  平成8年6月22日

2 霧ヶ峰高原鷲ヶ峰  
                 平成 9年6月4日

3 霧ヶ峰高原    高原荘 
                 平成 9年7月6日
                 平成10年7月13日

4 霧ヶ峰高原    高原荘       
                 平成11年8月18日
                 平成12年8月1,2日

5 美ヶ原撮影会 キヤノン東京第一
               平成13年11月22,23日
八島湿原より 鷲ヶ峰

            

霧ヶ峰の明るい草原は気持ちを晴れ晴れさせてくれる。疲れを感じない歩きも良い。高山植物は多く、時間を忘れさせてくれる。
被写体には事欠かない。 手軽に楽しませてくれる高原荘も良い。


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01 美ヶ原から 八島湿原


  キヤノン東京第一と第三の合同役員撮影会で乗鞍高原から美ヶ原 「藤沢山荘」 に入る。
22日早朝。 暗い内から待機した八島湿原、日の出前の雲の変化が面白い No1。
朝霧の木立も幻想的だ No2。

帰りのビーナスラインは八ヶ岳が綺麗だった。遠く重なる山波 No3、帰っての朝食が旨い。

白樺林のレンゲツツジは今が盛りだった。No4
































02 霧ヶ峰高原から千畳敷カールへ  

6月4日 ビーナスラインより山本小屋へ、美しの塔近くタンポポが一杯咲いてた。なだらかな牧場で牛が草を食べていた。No1
下諏訪の毒沢温泉泊で駒ヶ岳千畳敷カールへ。
7月6日 好山好 八子ヶ峰担当、白樺湖南のスキー場より登り始める。花が比較的多い。No2  親湯温泉に抜ける。





































03 霧ヶ峰高原 鷲が峰 高原荘1 


3
平成10年7月13日 高原荘泊まり。霧ヶ峰料金所手前の十字路、駐車場に車を止めて歩き始める。車山肩まで緩やかな登り、八ヶ岳が雲間の望めるNo1。一面ニッコウキスゲの原であるNo2。車山でお昼。なだらかで展望も良い。車山乗越に降りてコロボックルに向かう。はながおおい。ウスユキソウno3、マツムシソウNo4、ハクサンフウロNo5、ニッコウキスゲNo6、ミヤマトウキNo7?等々。
14日 八島湿原入り口から早朝撮影。高原荘からも近いし、ここの日の出はよいNo8,9。宿を出て八島湿原を一周する。1時間。ヤナギランNo11、シモツケソウNo10,13、が多い、大きなシシウドが至る所で見られるNo12。登り一時間ほどの鷲ヶ峰に妻と登る。車山から蓼科No14、展望がよい。
































04 霧ヶ峰高原 高原荘2

8月1日 白馬よりの帰り、1時過ぎ車山の肩に車を駐車、蝶々深山に向かう。花が多い、ワレモコウNo1、ルリオラノオNo2、ヤナギランNo3、なだらかな頂上から鷲ヶ峰が見えるNo4。イブキトラノオも見えるNo5、なだらかな草原に夏の雲が湧いてくるNo6。高原荘でゆったり。
2日 早朝、黄色い光が多いNo7,8。ユウスゲNo9?逆行で光ってた。ビーナスラインを三峰山展望台に行く。浅間が遠く見えたNo10。
宿を出て八島湿原をヒュッテ御射山まで行く。河原ナデシコNo11、ヤナギランNo12が盛り。
 麦草峠を越えて八千穂高原、佐久で鯉料理を食べる。






























05 美しの丘撮影会  キヤノン東京第一支部


11月22日 八千穂高原の撮影を終えて3時過ぎ美ヶ原に入る。「王が塔ホテル」前の焼け山付近撮影。乗鞍だろうか雪の山が見えた。ダケカンバが夕日に映えて綺麗だった。槍ヶ岳が稜線の奥に見える。唐松が夕日で色濃い。
23日は降って、思いでの丘近くで撮影。北アルプスの黎明が眼前に広がる。山の斜面がオレンジ色に変わってくる。霧氷は見られなくて残念。ホテルに戻って、東にかすかに富士が見える。南アルプスも山容を表す。
上田キヤノンクラブの方に大変お世話になった。     女神湖を回って帰る。






















霧ヶ峰