妙高高原 写真集  栗原 弘

 

 1.火打岳 妙高山 登山 小 林
                     平成9年10月18日19日

 2.妙高赤倉スキー わいわい会
                    平成11年2月23日24日
                    平成12年2月26日〜28日

 3.妙高高原の春   家族旅行
                    平成11年5月4日5日

赤 倉 夕 景

 
                               
赤倉山荘のおかげで妙高は訪ねることが多い。スキーは3割近くはここだ。 妙高山は忘れがたい山になった。

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01 火打岳 妙高山 登山

  10月18日 笹ヶ峰国民宿舎早立ち、黒沢から十二曲がりの急登を耐えて、12時高谷池ヒュッテに到着、楽園に登り着いた感じ。サブザックに変えて火打に向かう。「天狗の庭」は当を得たネーミングだ。振り返るとナナカマド越しに高谷池ヒュッテが見える。火打の尾根は雪面に変わる。登り1時間ほどの頂上からの展望は、妙高山はひときわ高い。高谷池ヒュッテでザックを取り茶臼越えで黒沢池ヒュッテ、5時過ぎ着。八角形のドーム型の小屋は印象的だった。
 19日6時発 大蔵乗越を越えて、岩山の急登に掛かる。1時間半、初冠雪の雪が深くなる頃、妙高北峰到着、8時過ぎ、満足感が体中に湧いて来るるようだ。山並みを眺める男達、展望を満喫する。南峰が北地獄谷に切れ込んでいる。南峰からは北アルプスが手に取るようだ。大休止を取る。
 南地獄谷へ鎖場を降り、天狗平で昼食。北地獄谷、血の池を過ぎて、燕温泉の露天風呂で汗を流す。湯ノ花が一杯の温泉だ。

           小林グループ計4名  EOS5 タムロン 28~200m







































02 妙高 赤倉スキー

平成11年2月22日から3日間 赤倉山荘泊まり。中日「杉の原ゲレンデ」ロングが素晴らしい。ゲレンデ真ん中の一本の樹木は絵になるNo1。宿で赤倉山に沈む夕日が美しかったNo6。
赤倉観光ホテルゲレンデは馴染みの所、前山ゲレンデもNo3、エートルレストNo2 もガスで幻想的になる。
前山上部より斜面の枯れ木立が魅力的な並びに見えるNo4。眼下の里を越えて山並みが斜光に映えてくるNo5。

平成12年2月27日より3日間。赤倉山荘泊。着日、山荘窓から野雪原No7。スキー前の小屋の回りでの撮影。朝日がピンクに染めるNo8,9。赤倉山もコントラストが少ないNo10。






































03 妙高高原の春

平成11年5月4日赤倉山荘 5日シャレー戸隠泊。
霧雨模様の天気、開通した妙高インターで降り、杉の原から、妙高国際スキー場を登り、笹ヶ峰に向かう。まだ一面の雪が残っている。地蔵山をバックに新緑が芽生えつつある。池の平に戻ると「水芭蕉祭」ののぼりが目立つ。「イモリ池」散策。
芽生えの新緑が美しい。水芭蕉、ショウジョウバカマが目に付く。翌日は早起きして白樺林を散策する。
    黒姫を経て戸隠 鬼無里に帰りの白馬が美しかった。