尾 瀬 湿 原 写 真 集


 1 至仏 燧岳 登山  好山好山旅会
                平成11年7月24日25日

 2 竜宮小屋から長蔵小屋 家族旅行
                平成12年6月19日20日21日

 3 尾瀬撮影会 ヤノン東京第一支部

                平成12年7月7日8日
竜宮小屋前から 至仏を望む 

尾瀬の湿原は被写体には事欠きません。山の魅力も加えて、何度行ってもまだ行きたくなります。3回の尾瀬行きから。

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01 尾瀬 至仏から山の鼻泊 燧ヶ岳登山 好山好山旅会


 好山好 魚津リーダー他3名 沼田からバスで正午近く鳩待峠に入る。1時間余で至仏山山頂 No1 昼食。 山の鼻へのコースを降りる。 単調で疲れる。 山の鼻泊まり。

 翌朝4時半出発 No2。手持ち撮影で、歩きながら、被写体は多い No3, 4。EOS5 にタムロンの 28mー200m レンズ、フィルムは プロビア100 
下田代十字路7時、朝食を食べる。

見晴新道を登る。11時 柴安ーに到着、双耳峰の俎ーがガスの中に見える No6。 登り帰すと俎ー、肩を登ってくる登山者 No5、遠く尾瀬の湿原の彼方昨日の至仏も

見える No7。食事済ませて12時出発する。熊沢田代は美しい。バスを急いで御池2時に着いたがバスは出た後だった。 

 前半は至仏と、上田代、中田代の写真、後半は燧山頂から






































02 尾瀬 鳩待峠から竜宮小屋泊 長蔵小屋泊 沼山峠へ 家族


 妻と3日間の湿原散策。 新幹線、バスと乗り継いで正午鳩待峠、1時間の下りで山の鼻、竜宮小屋に向かう。池糖は結構大きなものもあり、燧の雲を写し込んでいる No1。 
振り返ると木道の彼方に至仏が見える No2,3。 写真を撮りながら上田代から竜宮小屋泊まり、この辺はゆっくり写真を楽しめる。 EOS1Nに 70~300mのIS、28~105mレンズ

 翌日。早朝撮影は川の近くの林地区 No4 から湿原 No5に掛けて行う。朝食後下田代までも写欲を誘われる No6。

 今日は長蔵小屋まで。白砂峠越えが雪が残り妻は苦労した。長蔵小屋の裏手はポイントのようだ。燧の写り込み、夕景No7 の素晴らしさ、3本唐松 No9、

朝霧の湖面 No8,10、等。水芭蕉 No10 は今年は遅い。平野家の墓近くにも群生 No12 していた。  最終日は沼山峠越えでバスで会津高原へ
 




























03 尾瀬 鳩待峠から 竜宮小屋泊 キヤノン東京第一支部


 キヤノンクラブ東京第一支部の撮影会。前半の片品泊まり2日目、台風通過で、尾瀬入りは鳩待ちから3時近くの雨の中。完全武装で歩き始め山の鼻に着く頃雨は上がった。

上田代を撮影しながら竜宮小屋に5時着。台風一過の感じ。EOS1nに 70-200m2.8 28-135mIS 18-35M のレンズに三脚。

 翌日は竜宮小屋近辺早朝撮影から。ゆっくり田代撮影。朝霧の中の白樺 No1、ワタスゲ No3、池糖とワタスゲ No4、毛氈ゴケ No5、池糖 No6、コウホネ No7、

3時に鳩待ちに上がる。


























尾 瀬 湿 原