平成26年度 催事
 日  付  場      所           内          容
 2月17日 小平美園地域センター 寿童翁墓参と本曲勉強会 「秋田菅垣」
 3月 2日 四谷山笠寺 童門忌 童門忌法要 「吟龍虚空」献笛 
 5月 12日 三曲名流会 東京文化会館 童門会「滝落の曲」
 6月16日 三曲合奏勉強会 萩岡松韻宅 一人吹き 童門会 「須磨の嵐」
 8月 4日 岸町公民館 竹伶会勉強会 山崎社中 独奏勉強会 「須磨の嵐」
 9月 8日 竹伶会合宿 上州「月夜野館」 「明治松竹梅」「儘の川」「雲井獅子」
 9月23日 大宮ソニック大ホール 遊心会「滝落の曲」  
 10月19日 葛飾民謡協会 亀有リリオホール 「江差追分」「相馬流れ山」「夏の山唄」
 10月6日 国立小劇場 三曲定期演奏会「九州鈴慕」
 10月26日 さいたま市民会館(南浦和)  さいたま三曲協会「明治松竹梅」
 11月30日 全国童門会発表会 証券会館 「儘の川」「雲井獅子」
 1223 つるの家クリスマス会 「近江八景」
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2155

 つるの家クリスマスパーティ箏曲演奏 平成25年12月23日 柏市つるの家

近江八景

例年通り、オープニングは箏曲、近江八景で始まった。
主役は93歳の松本益子さん。
しっかりとした唄と琴の運びで会場を魅了した。
90歳代は十分習い事を楽しめる年代であることを教えられた。


 キャンドルサービス

2部は楽しい晩餐会
会場暗転の中、キャンドルが敬虔な雰囲気を醸し出す。
歌を歌ったり楽しい一時を過ごした。




































2514

 童門会全国演奏大会 平成25年11月30日 東京証券会館ホール 

本曲「雲井獅子」の演奏


演奏曲21曲中 竹伶会参加の「雲井獅子」がトップ演奏となった。
「ままの川」
 
竹伶会参加の外曲は 糸方藤井泰和社中で14番目「ままの川」で参加した。

会長の言われる心、体、技の一致という難題も、糸方の熱意ある演奏により、
それが会員にとって何よりの励みとなり、練習の成果が良く出ている立派な演奏会となりました。
 お陰様で好天の影響もあり客足も良く、盛会の内に終了することが出来ました。
 
今度の演奏会では、一人吹きによる演奏が8曲もあり、
これが技術の向上につながると言うことがよく分かりました。
ご出演の糸方社中の先生方又、童門会の皆様、ご協力本当にありがとうございました。
最後の演奏曲目「一二三鉢返しの調」は童門会の秘伝曲の一つで、
家元から演奏を許された相伝者3名による演奏で、大変素晴らしいものでした。
 追記
  会の終了後場所を変え、八重洲地下街の割烹「初藤」にて反省懇親会が開かれました。
上越支部からのおいしい地酒の差し入れもあり、大変楽しく盛り上がりました。
会員相互の親睦と支部を結ぶ絆としての会となり、
次回を約しての散会となりました。

圭童 記
 
「舟の夢」
 
竹伶会 岩崎圭童氏 一人吹き参加





























2513

 日本三曲協会定期演奏会 平成25年10月6日 国立小劇場 

琴古流本曲 九州鈴慕


 
劇場入り口

 
 「九週鈴慕」回り舞台出演準備


今回は「九州鈴墓慕」で参加する。本曲勉強会の成果が大分役立った。
最初の出だしが綺麗に合えば、後は問題なく演奏出来る。




















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 葛飾区民謡協会発表会 平成25年10月19日 亀有リリオホール 

発表会風景

菅原南子さん「十勝馬唄」

清童会より「夏の山唄」尺八合奏、コンクール参加「江差追分」金沢さん
会主の田代さんの「相馬流れ山」の三曲、尺八で参加した。
協力で「十勝馬唄」に参加

時々の出演で、客席でのゆっくり鑑賞が出来た。
































2411

 竹伶会上州月夜野館合宿 
                        平成25年9月8~9日  
 

合宿練習曲目
 本曲 「雲井獅子」「滝落の曲」「九州鈴慕」
 箏曲 「儘の川」「明治松竹梅」「寿万歳」

 早朝散歩擦影 
月夜野田園風景 
三峯山 
子持山
たくみの里見学


「たくみの里」散策 20年ほど前、
山仲間の小林さんたちと訪ねた所
1軒1軒 訪ね見学する値打ちのある店が揃っている。 


熊野神社前で
   





























2410

   さいたま三曲協会発表会 平成23年10月29日 さいたま市文化センター 

明治松竹梅

糸方は雅巳希会           

演奏風景 

     竹伶会は明治松竹梅で参加
      明治天皇のお和歌を読み込んだもの

  小野寺 星野  昼間 岩崎  坂口   栗原
寿萬歳

雅巳希会の「寿万歳」 賛助出演
参加 安野 星野 柘植
明 石 

琴 富田歌萌         尺八 星野忠童 
台風27号の来襲で午前中風雨模様だったが、午後には回復した。 さいたま三曲の演奏レベルに素晴らしい鋳物があった。
全20曲は午後4時過ぎに終了した。


































2409

 日本芸能遊心会 平成25年9月23日 大宮ソニックシティ大ホールー 

        琴古流本曲「吟龍虚空」   担当 星野忠童
 舞台準備中

 恒例の日本芸能遊心会に童門会として「滝落曲」で参加しました。35回目と言う節目を迎えましたが、運営委員の高齢化等で終演となりました。最後の公演と言うことで44名もご参加いただきありがとうございました。
 当日はお彼岸と重なったため、ご招待客が例年より少なかったようです。しかし、「滝落ちの曲」演奏シーンには、シーンと耳を傾けてくれていた印象を、強く感じました。
                                   星野忠童 記


参加支部
上尾支部  桜寿会 大宮支部 竹伶会 所沢支部 壷竹会 練馬支部 紫の会 東京童門竹豊会


長年続いてきた遊心会は本年度をもって終了となります。


















































2407

 平成25年度 竹伶会独奏勉強会  
                       8月4日  さいたま市岸町公民館



「須磨の嵐」 独奏 栗原有童

山田流(元花清会)山崎幸井 山崎寿井清 二人の糸方を迎えて
                      演奏曲目

      演奏曲  独奏者        演奏曲   独奏者
   1.新高砂    坂口      6.須磨の嵐    栗原
   2.松 風     柘植      7.夕 顔     伊藤
   3.松 風     正木       8.臼の声     岩崎
   4.近江八景   小野寺     9.夕 顔      星野
   5.須磨の嵐   安野   


































 2401

    納富寿童墓参 本曲勉強会 
                         平成25年2月17日 小平美園センター

墓前に滝落ちの曲 献笛

納富家墓参献笛は竹伶会桜寿会で10年以上続いている
参加者は竹伶会,桜寿会,所沢支部,練馬支部,壺竹会、
墓参後
美園地区センターで箏曲、本曲等の一人吹勉強会実施

 勉強会後の懇親会風景
           参加者   
1.伊豆鈴慕  坂口隆広
2.吟龍虚空  柘植富夫
3.三谷菅垣  伊山治男
4.123鉢返し 正木  隆
5.志図の曲  牧野元宜
6.夕暮の曲  小野寺栄寿
7.下り葉の曲 安野白寿
8.123鉢返し 亀井鳳童
9.秋田菅垣  栗原有童
10志図の曲  村瀬剛童
11.恭敬之御曲 松本柯童
12.秋田菅垣  高橋澄童
13.真虚霊    佐々木明童
14.下り葉の曲 豆田隆童
15.伊豆鈴慕  志田東童
16.真虚霊    岩崎圭童
17.三谷 明暗 阿部敏行
18.瀧落 明暗 若代水仙
19.鈴慕流    星野忠童
20.門開 明暗  岡本樹童
 
   
 




































end

尺八の楽しみ